福島県いわき市でのお茶会。
KuRuToのエネルギーは、相変わらず穏やか。
想像どおり、魂の集いみたいな場になって
初対面なのに
帰る頃には昔から友達だったみたいな
前に会ったことがあるような
そんな出会い。
お茶会なんてタイトルを付けたけれど
ただ座ってお茶を飲むような
そんな甘ったるい場所ではなかった。
大笑いして、大泣きして
たくさんしゃべって
みんなで未来見に行って
ときには手相を見てもらって
絵の具の白と赤が混ざって
最後にはかわいい桃色になった。
これが、女性たちの素晴らしいところなんだな、
と桃色になる空間に感無量だった。
日本の国旗🇯🇵赤と白。
令和は赤と白が混ざり合い
桃色になる。
ずっと、そんな世界を求めてた。
境界線もなく、上下関係もなく
誰と、どこにいても繋がれて
個人の天性同士で支え合い
あったかい世界。
それぞれが天命に生きる世界。
命についての話しが多かったかもね。
ふつうなら、重たいものかもしれない。
死についての話は。
あえて、わたしは死についても
厳しいことを伝えた。
でも、絶対にこの人たちには伝わるって
確信が持てたから
死を悪と捉えて欲しくないから
真正面から話した。
軽々しい言葉に聞こえていたらごめんなさい。
だけど、わたしは命については
生きていく上で
避けたくないテーマにしているから
本当は怖かったけど
命について、死について話した。
見えないものについての話は
ふわふわしがちで
怪しくて、疑わしい一面があるけれど
本当は見えないものがあるからこそ
各々の見えるものが創られている。
みなさん、わたしになんか言われなくても
ふだんから命について
生死について考えて向き合っている人たちだった。
ありがとう。
怖さの先には、真実があったよ。
それぞれの人から、温かいエネルギーと
愛を感じて
人と人が多面体に形成されていることを
身体で感じた。
強くて美しくてパワフルで
真ん中に芯があって
あったかくて。
これまでの美しいとされる女性像は
男性を引き立て、一歩さがって目立たず
かげでサポートするイメージだったけれど
これからの時代は、性別関係なく
それぞれの得意なことで支え合い
女性だから気付くことで
空気が変わり
世界が変わる。
柔らかさの中にも
凛としたものがあり
見極める先をしっかり見ることができる
自立して、自分の足でたち
自由で
しっかり根を張りながら
苦しいことも、つらいことも
落ち込みながらも乗り越え
孤独も味わいながら
輪になって楽しむときは楽しむ
みたいな（笑）
そんな美しい世界を
わたしはKuRuToで見させてもらって
感無量です。
ラッキーな奴です。
ありがとうございました。
さて。
もうすぐ東京に着きます。
この頂いたエネルギーを感じながら
日常を過ごし
ブログやnote、LINE@へ文章を書き
YouTubeには動画をあげて
わたしの中の白と赤を混ぜ合わせた桃色を
発信していきます。
出逢ってくれたみなさん
そして、そして
最高の空間を創ってくれたKuRuToのりえ。
本当にありがとう。
また遊ぼうね
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