【長文】他人の目を気にしないで生きる方法。 | シンデレラメソッド®の著者・河合めぐみオフィシャルブログ「天命をおもいだす」

シンデレラメソッド®の著者・河合めぐみオフィシャルブログ「天命をおもいだす」

今の生活は、そこそこ幸せ。でも、もっと自分には思い出すべきことがあるような気がする。天命を思い出し、意識を拡大させるエネルギーを放ちながら書いているブログです。

初めてのことへの挑戦や
新しいことを行うとき
そして、常に日常生活の中でも
世間からの目が怖くて
人からの見られ方を意識し過ぎて進めないことは
ないですか?


今日は、やたら
他人の目を気にする人へのメッセージが
高次の意識からガシガシ届くので
他人の目を意識し過ぎることが
どれだけ無意味なのか説明していきますウインク




どうして、世間からの目や
人からの見られ方を意識してしまうのか。


「どう思われているのか怖い」
「ダメな奴だと思われることが怖い」
「失敗したら陰で何か言われるかもしれない」
「大したことないって思われたくない」
「親から批判されたらどうしよう」
「認めてもらえないかもしれない」




つまり、「恐れ」を抱いている状態です。
恐怖心ってやつです。



なぜ恐れが出てくるのか。



自分の潜在意識の中に
沢山のゴミがあるから。

ゴミというのは、不要な信念です。
潜在意識、もしくは潜在意識よりも深いところにある
超意識の中に自分でも無意識のうちに、めちゃくちゃ信じまくっていることがある。



人からの見られ方、世間からの目を
気にして動けなくなってしまうのは
潜在意識の中にゴミがあるから。


自分の潜在意識で信じていること
自分の中の映写機から映し出していることが
「現実」です。





スピリチュアルでも、何でもなく
意識についてはただの事実。
これが、すべて。
わたしたちは、思考パターンで生きている
と言っても過言ではないです。



「お金持ちになりたい!」
と思っていても、実際のところ
潜在意識では
「お金持ちなんて無理…」
と信じていれば、お金持ちになれるわけがない。

本気で信じていることは、「お金がない」
ということだからねニヤニヤ


そりゃ、叶うわけがないです。

お金は、紙です。
交換のツールです。
あの紙に意味を付け過ぎるとお金を特別視します。

「能力のある人しか、あの紙は持てない」
と潜在意識で信じていれば
自分には、能力もないしお金もない。
という無価値観を信じていることになります。





自分の潜在意識の中にあるゴミを
見つけ出す方法は、
最後まで諦めないで
ゴミを見つけ出して、手放すこと。

どうしても、自分で自分を探って行くと
途中で断念します。
なぜなら、潜在意識は安心安全な、今の現状を
維持したいから。
たとえ問題が起きていたとしても、それすらも
安心安全だと認識してそれ以上の行動をストップします。恐怖心が湧き出ると新しいことに挑戦しよう!とは思いにくくなります。



だから、潜在意識を書き換えたり
思考パターンを探るには誰かの力を借りると
スムーズです。
(※誰かに任せっきりにする、という意味ではない)






人からの見られ方を意識したり
世間からの目を気にすると
どんな行動や思考になるのかと言うとね…


専門家の声だけ
信じたり、
権威のある人、結果を出している人だけを信じるようになる。



ゲロー


ああ、恐ろしや。


あのね、これからの時代は
自分の中の第六感を使えないと
生きていけないよ?

つまり、自分自身の声を信じられない人は、生きることがしんどくなるよ?



「直感力」は、分かりやすいですね。
ビジネスだろうが、日常生活だろうが
人間関係だろうが、自分の直感が大切です。

「なんか嫌な予感がする」
「これは、チャレンジした方がいい気がする」
「あの人に会ってみたい」

なんか知らないけれど
うまく説明できないけれど
感じることが、直感です。



ビジネスにおいては、数字を見ることも
必要かもしれないけれど
最終的には、直感で決めます。
「本当にやりたいのか」
心に問いかけて、数字と相談して決断します。


専門家の声だけを信じたり
権威のある人の意見だけを信じていると
自分の中の声がどんどん聞こえなくなります。
鈍感になります。
終いには、何をやりたいのか分からなくなったり
感情表現が出来なくなります。

泣きたいのに強がったり
頼りたいのに我慢したり
本音が見えなくなる。





「有名な人と知り合い」
とか
「権威のある人と付き合いがあるから
わたしは大丈夫」
とか

権威、肩書きを持つ人が身の回りにいるから
安心安全。という思考パターンの人も多く見られます。




いやいやいやいや。
あの人は、あなたの人生を
責任とってくれませんよ?


あの人に権威があっても
あなたは無関係ですよ?


自分の中の声(直感)を信じた方が
あなたは幸せになりますよ?



ウインク


誰も、自分以外
あなたの人生に責任を持ってくれる人は
いません。親ですら。



世間からの目が怖くなったり
新しい一歩を踏み出すことに
恐れを感じたら
自分の中の声を聞いているか
思い出してください。 


そして、潜在意識では何を信じているのか
誰の意見を信じ込んでいるのか
探ってください。


根っこで信じていたものが(ゴミ)
不必要だと思ったら手放してください。
「こんな思い込み要らない!」
と気付いたらポイっと捨ててください。
はじめは、不必要な思い込みに気づくだけでもいい。
どんどん探ってください。


ゴミがある以上、
スピリチュアルで言うところの
天とつながる、とか
チャネリングしてメッセージを降ろす、
メッセージを感じる、
と言うのも
エゴの上に繋がっていることになります。

 
わたしは、せっかく生きるのなら
誰かを崇めたり、誰かを信仰して生きるよりも
自分自身を信仰して生きたいです。
そのために、日々古い不必要な思考パターンを
手放しています。






もっとスピリチュアルな視点で話すと
この世(現実)は、自分以外誰も存在していません。




自分の想い(信念)が投影されているだけなので
他者は、映し出していることになります。
つまり、幻想です。
他人は鏡、というのもコレです。


わかるかなぁーーウインク


あなた以外、誰も存在していないんです。
あなたの中の映写機がスクリーンに投影しているだけ。



現実は幻想です。


未来すら、幻想かもしれないです。
「今」の積み重ね。

だから、「未来は今の積み重ね」というのも
そういう意味です。




…となると、

誰かの目を気にして恐れたり
自分以外の人を崇めるなんて
不必要じゃないですか?




例えば
今、人間関係で困っているのなら
それは自分の中の信念が映し出しているだけ。
「人は怖い」
「人は信じるべきではない」
「人間関係は困難がつきものだ」
「人は責めてくる」
「人は冷たい」

などなどの信念が映写機にあれば
それを現実に映像として映し出しています。



解決する方法は、ただひとつ。
自分の中の映写機のフィルムを
取り換える。
つまり、自分の中の不必要な思い込みを
探って手放す。新しいものと入れ替える。




あなたは、あなたの人生を
思いっきり遊び、思いっきり楽しむために
生まれてきました。
どんな経験も無駄ではないけれど
不必要な思い込みがあるのなら
嫌な経験をする前に、手放すことも可能です。



せっかく生きるのなら
誰かを気にして、誰かのせいにして
誰かを信仰して生きるのではなく
あなた自身を信じて
あなた自身を愛してください。

そして、新しい一歩を踏み出してください。
















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