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体調を崩したり、
なにかをなくしたり
お金のトラブル、人間関係のトラブル
嫌なことが起きたとき
人は絶望的になります。
わたしは、よく体調を崩すので
その度に絶望的な気持ちになります。
「世界は自分が創る」と言うけれど
嫌な出来事も、絶望的な出来事も
自分が創っているのかと思うと
さらに絶望的な気持ちになりますよね。
☆
わたしは、悩みを聞くことが
仕事なので
メールでもセッションでも
悩みを聞くわけですが
たくさんの人から悩みを聞いて
感じることは
絶望的な体験ほど、その下には
愛が溢れている。
ということ。
悩みの当事者からすると、
なんて無神経な発言をするんだ!
って思うかもしれない。
だけど、絶望は最強です。
わたしが体験した離婚や裁判という経験も
東日本大地震の、津波による父の死
という経験も
かなりの絶望でした。
当時は、絶望を感じられないぐらい
絶望的でした。
だけど、その絶望の下には愛が溢れていた。
助け合う姿、支え合う仲間
励まし合う友、家族の愛
時間差はあるけれど
たくさんの愛を感じられました。
☆
絶望を体験したほうがいい。
と言いたいわけではありません。
絶望というドラマは
味合わなくてもいい。
ただ、体験するように出来ていたのかも
しれない。
体験することで、
愛を知りたいと思うから。
自分は、愛される存在で
なにかを得ていなくても
なにか特別なものを持っていなくても
愛されていて
大切にされるべき存在で
そのことに気づくと
自分にピッタリのソウルメイトが現れて
一緒に人生を楽しめる。
そのことを、魂は知っている。
絶望の下の愛に気づくと
もう、絶望のドラマは必要がなくなる。
あとは、自分が望む世界だけを
創造していけばいい。
☆
LINE@では、絶望的なことが
起きたときにお勧めする
イメージワークの内容を送りました。
絶望的なことを経験したとき
オーラに傷がつきます。
魂も疲れてしまいます。
そんなときは、自分で行うイメージワークは
効果的です。
わたしは、体調を崩しやすいので
自分のオーラも整えるし
クライアントさんに希望があれば
遠隔でオーラを整えています。
オーラなんて目に見えないから
そのままにしてしまいがちだけれど
人間の身体は、細胞同士がコミュニケーションをとり肉体を保持し外側のオーラ(波動)はバリアになり、あらゆるものから守ってくれています。
【世界は自分が創る】
というのは、言いかえれば
自分から放出しているオーラ(波動)が自分の世界を創る。
ということ。
それならば、オーラを整えること
イメージワークをすることは
効果絶大ですよね。
生きていれば色んなことが起きるけれど
その都度、深呼吸をして
波動を整えていけばいいんです。
嫌な出来事を、誰かのせいにしたり
自分を責めることは簡単です。
だけど、そのパターンを繰り返す人生は
疲れてしまいます。
「イメージワークは怪しい」
という思考は、もう古いかもしれないね

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少しずつ返信しています。
