私、今だから言えるけど
シングルマザーということが
恥ずかしかったんです。
仲良く歩いているご家族の姿を見ると
自分には、なにか欠落している部分があるように
感じていました。
「どうして、私は普通の家族が
作れなかったんだろう…」
「こんなはずじゃなかったのに…」
ってね。
私がダメだったんだ。
って。
普通の家族も作れなかった私に
なにか原因があるんだ。
って。
実際、離婚に至ったことは
双方に原因があったと思っていますが
シングルマザー=欠陥品
みたいな。
恥ずかしいもの。
みたいな。
そんな感情を抱いていました。
シングルマザーのときは
パートだったのですが
シングルマザーだけど、
ちゃんと仕事できますから!
やる気ありますから!
能力ありますから!
って思いながら働いていたなぁ〜
と、今日ふと思い出しました

要は、
シングルマザーの私になんて、
欠陥品だから価値がない
って思っていました。
だから、精一杯働いて
本当は遅番なんてやりたくないけど
「できます!」
なんて、強がったりして。
私になんて、価値がない!
って思いは、再婚したら
仕事をやめた無職の私は
価値がない!
に、変わり
価値がない私が存在するためには
いただく生活費以上の家事を
しなければいけない!
と、なりました。
「価値がない」の呪いは
どこまでもついてくるのね

だけど、今思うとね
その時期もあって良かったな。と思えます。
周りが家族で幸せそうにしていれば
そりゃ、シングルマザーの私は落ち込むし
凹みます。
気にしない!
と考えるほどに、気にします

そりゃ、卑屈にもなります。
でも、自分の価値なんて
自分で決めてしまえばいい。
と、思ったんです。
自分で、自分の価値を下げることも可能だし
自分で、自分の価値を上げることも可能です。
外側から、どう見られているか?
評判、評価を気にしていたわけだ。
気にしちゃうことは仕方ないけれど
卑屈になるよりも
目の前の出来ることをやっていくしかない。
ってね。
だから、仕事も
笑顔で、丁寧に、楽しくやりました。
パート辞めるときに
経営者から
「めぐみさんが居てくれたら
もっと、一緒にやってみたいことが沢山あったから
残念です」
と、言ってもらえてね。
なーんだ、認めてもらえていたんだ。
シングルマザーだからって
バカにされていなかったんだ。
って、嬉しかったです。
自分の価値を
自分で下げる必要はないんだな

笑顔や挨拶のように
すごく小さくて、些細なことを
当たり前にこなして
誰かに価値を決めてもらうんじゃなくて
自分の価値なんて
自分で上げちゃえばいい。
世の中に、欠陥品の人間なんて
存在しないのだから。
幸せになるために
生まれているし、
幸せになることは
義務だよ

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