自分の感情と向き合うということ。

先日開催した、いわき市でのセミナーは、かなりハードな内容となりました。

普段から、自分の感情と向き合ったり、自分のことを考える時間を作っている方には再確認の時間になったのかな？と思いますが、やはり毎日お忙しいと中々自分の感情と向き合う時間を作ることは難しいです。

何度も言いますが、「シンデレラ・メソッド」は恋愛や結婚生活のことだけが書かれた本ではありません。

お読みいただいた方には、すぐに分かるかと思いますが自分は何を求めているのか、なぜ幸せになりたいのか。

そこにフォーカスした本であり、恋愛だけではなく、仕事や日常のコミュニケーションなど、幅広く役立つ内容になっています。（自画自賛ですが（笑））

読み方や、

読んでいただける方によって

感じ方が違うのは、本なので当たり前です。

読む時の感情や、日常での出来事、仕事での出来事によってキャッチする言葉も違います。

正解、不正確なんて無いし

その方に合った、メッセージを受け取っていただけたら、私は嬉しいです。

セミナーも、同じだと思います

参加してくださる方の、それぞれの感じ方があり、キャッチする言葉も違います。

そこに、正解も不正確もありません。

そのときに必要なメッセージを受け取っていただけたら幸いです♪

私がお勧めしたいのは、感情に敏感になりませんか？ということ。

特に男性は、自分の感情を人に話すことが苦手な方も多いかと思います。

「嬉しい！」

「悲しい…」

「楽しい！」

「幸せ！」…

という感情は、出し惜しみする必要はないのです。

……というのも、私自身、感情に鈍感でした。

「幸せ？…う～ん。。多分幸せだと思う（…そもそも、幸せってなんだろう）」

みたいな（笑）

自分の感情に鈍感だと、ハッピーな感情にも気づきにくい。ハッピーに鈍感になってしまう。

逆も然り。

悲しい、とか寂しいって感情にも気づいてあげられないと、無理をしてしまったり、負の感情を押し殺してしまう。

負の感情を大っぴらに、放出し過ぎてしまうのもバランスが必要だと思いますが、負の感情を出すことは別に悪いことではないと私は思うのです。

辛いとか、悲しいとか、寂しかったとか

そこと向き合うからこそ、「あぁ～私には、こんな感情があるのか～」って気づいたりするのかと。

中々、簡単なことではないから寝る前のよかったこと探しを著書の中では勧めているわけですが。

他者に貢献することは素晴らしいことだけど、まず、自分のことを癒やすことも大事ですよね。

まず、毎日食事をするときは

美味しいのなら

「おいしいー！」

と言ってみましょう！

（いや、これ本気で思ってます）

美味しいのに、美味しいって言ってます？

過去の私は、言っていませんでした。。

「おいしいー！」って食べれば、おいしい食事だし

「楽しいー！」って食べれば、楽しい食事（笑）

「幸せ～！」って食べれば、幸せな食事です。

小さな、小さなことだけど

私は、すごく大切だと思っています。

相手に伝えるには、きちんと口にしないと伝わらないと言いますが、自分自身の感情も同じだと思います。

身近な小さな感情にも気づいて、口にしているだけで絶対、何かが変わります！

言葉が変わり、考え方も好転し、なにより表情が明るくなります。

思考を変えることが難しいなら、言葉から変えてしまえばいい。

普段から、自分の感情とうまく向き合う時間を工夫できたら最高ですね♪

私も、気をつけます(^ ^)

ぜひ、日頃から

おいしいー！って口にして

お食事してみてください(^ ^)

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