彼との10年間は素晴らしかった。♪ チャイコフスキー-ピアノ協奏曲をリヒテル&カラヤン | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

過去のことを思い出せないってイライラする。

下記のチャイコフスキーを聴いたのは

野の森だったか??
不忍池だったか???
どこかの公園でボーイフレンドと(後に恋人)
ウォークマンを片耳ずつ分けて聴いたことを思い出した。

あまり新鮮に思い出したので
彼に今メールして現状報告した処です。

メールの返信は

「 血液のガンだと言われ8月から入院しています。」

私の頬には涙がポロポロ流れています。

彼との10年間は私にとって
かけがえのない歳月でした。
恋人を解消しても友情関係は
この歳まで続いていました。

この時間まで点滴中の彼と会話してました。

チャイコフスキー-ピアノ協奏曲
スヴャトスラフ・リヒテル&ハヘルベルト・フォン・カラヤン (1963/2015)