午前のブログの続きを記入します。
病院の先生にも手記として残すように言われた人生の断片です。
ほんの断片です。
午前に書いた人と別れた理由は
私が心疾患であったこと。
子供を産めない身体であったこと。
それだけじゃない。
産まれも育ちも違い過ぎた。
私は田舎育ちで普通の人。
彼は大学院まで出た優秀な人。
どんなに好きだって
どんなに愛しても
違うものは違う。
彼は別れたくないといった。
私の実家にも行き
親戚の人たちにも会っている。
でも頭の良さ育ちの良さは違い過ぎた。
私が弁護士を必要としている時は
彼の同級生の弁護士を付けてくれ
一生懸命だった。
何の見返りもないのにね。
神様みたいな素晴らしい人だったの。
食事して会話だけする仲が何十年も続きました。
三年前くらいから私が出かけれれなくなったから
電話とメールでした。
下記音楽は誰が歌っているか分かりませんが
カラヤンだったから貼り付けました。
彼が元気になることを心の底から願っています。
シューベルトのアベマリア
ヘルベルト・フォン・カラヤン