嬉しくって路加の職員オーケストラに涙した。♪ ベートーベンの春をパールマン&アシュケナージ | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

もう10年くらい音楽会に行っていないな~~。
生の演奏に触れてみたいが出かけるほど体力は残っていない。

生の演奏に触れた最後は
聖路加国際病院に入院して朝食に小さなパンフレッドがついていて
その日の昼に教会で聖路加フィルハーモニーが
演奏しますって書かれていた。

むろん行かれる状態でなったけれど先生が

「 行ってらっしゃい。」

ベッドみたいな車椅子みたいな大掛かりであったけれど
看護師さんも最後までいて下さった。

指揮者は内科の先生で楽団員は全員が職員。
職員の勤務時間がまちまちだから
ぶっつけ本番だよと知らされていたが

私は生の演奏に触れるだけで感動の涙を流していたの。

音楽は今の私になくてはならないものです。

クロイツェルは
マルタ・アルゲリッチ&ギですドン・クレーメルの生演奏を聴きました。
アルゲリッチの方が凄くってクレーメルは戸惑っていたみたい。(笑)

下記はパールマン&ウラジミールアシュケナージです。

素晴らしいですが長いから適当にネ。➡何時も勝手ですみません。


ベートーヴェン、ヴァイオリン・ソナタ第9クロイツェルと春
イツァーク・パールマンパール&ウラジミール・アシュケナージ