「 聴いて欲しいの・・・・。」と無理やりCDを渡したのだが
夜にパソコン開けたらパソコンの中にあった。
私の脳はどうなっているんだろう。
悲しくなってしまうが
そんな自分に今後も付き合って行かなければならない現状です。
明日は脳外科に行く日です。
さてカラヤンです。
誰しも第一歩から始まるわけなんですがカラヤンの一歩目は
家族や友達に応援され一晩だけプロのオーケストラを振りました。
モーツァルテウム管弦楽団の指揮をして
自分に指揮が出来るか確かめたのです。
三曲を指揮しました。
今日は一曲目の楽曲を下に貼り付けますが
大阪で演奏された画像&音が綺麗なCDを貼り付けます。
カラヤンは言う。
「 勉学を終えた後、私はモット知りたいことがあった。
私が知りたかったのは演奏会の指揮が出来るかどうか
プロのオーケストラを使って
私に何が出来るかだった。」
リヒャルト・シュトラウス-ドン・フアン op. 20 (カラヤン-大阪 1984)&CD
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリンフィル