カラヤンは自分を試すため一晩プロを振った①。♪ シュトラウスのドンファンをカラヤン&ベルリン | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

昨日、訪問看護師さんに
「 聴いて欲しいの・・・・。」と無理やりCDを渡したのだが
夜にパソコン開けたらパソコンの中にあった。泣く涙泣く

私の脳はどうなっているんだろう。涙泣く

悲しくなってしまうが
そんな自分に今後も付き合って行かなければならない現状です。
明日は脳外科に行く日です。えー怒

さてカラヤンです。♪
誰しも第一歩から始まるわけなんですがカラヤンの一歩目は
家族や友達に応援され一晩だけプロのオーケストラを振りました。♪

モーツァルテウム管弦楽団の指揮をして
自分に指揮が出来るか確かめたのです。五線譜

三曲を指揮しました。
今日は一曲目の楽曲を下に貼り付けますが
大阪で演奏された画像&音が綺麗なCDを貼り付けます。OK

カラヤンは言う。
「 勉学を終えた後、私はモット知りたいことがあった。
  私が知りたかったのは演奏会の指揮が出来るかどうか
  プロのオーケストラを使って
  私に何が出来るかだった。」music cabinet3


リヒャルト・シュトラウス-ドン・フアン op. 20 (カラヤン-大阪 1984)&CD
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリンフィル