闇夜の星のごとく病中の甘露の如く思われました。♪ モーツアルトのK551をカール・ベーム | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

年が明け今年も一日一日を大切に生活する覚悟でいます。アップ
サイバーナイフ(放射線)を受けてから自発的に
ポスト受けに行きませんでしたが今日は行けました。歩く

時間はかかりましたが御雑煮も作りました。ニコニコ


さてモーツアルトです。音譜ラブラブ!

下記の曲はジュピターと呼ばれている曲ですが・・・。あせるあせる
モーツァルトの交響曲はこれが最後となっています
昨日書いた曲と同じくモーツァルトは子供を亡くした
悲しみの最中に作曲したそうです。叫び

悲しみを忘れたいがために夢中で書いたのかもはてなマーク

「 あなたからのプレゼントを何と喜んだら良いのか
  闇夜の星のごとく
  真冬の折の花の如く
  病中の甘露の如く思われました。
  僕らの惨めな暮らしの資を得るために
  汗して働いているかは神様はご存知です。」
    モーツアルトから爵に宛てた手紙。めーる

  
モーツアルトのジュピターK551(32歳の作品)
カール・ベーム&ベルリン・フィル