本当のもの美しいものなら何でも欲しくなる。♪ モーツアルトのK563をマ&ギドン・クレーメル他 | 音楽が癒しとなって♪

音楽が癒しとなって♪

ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

体重を40キロに保ってくださいねと
言われているが昨日、今日と増えて只今40、9キロ目叫び
おせち料理には塩分がかなり使用されているようで
本日から正月料理は遠慮している。パー

部屋には日差しがたっぷりで髪が抜ける以外は満足です。
静岡に住んでいたころ1月には水仙が咲き
沈丁花が良い香りだったな~~。

さてモーツアルトです。音譜ラブラブ

下記の曲はギドン・クレーメルが大好きだったから
モーツアルトがどんな背景のもと作曲したかはてなマークはてなマーク
全く知らないで長いこと聴いていました。得意げ

詳しくは書かれていませんがモーツアルトが
フリーメイソンに属していたころフリーメイソンの
ために書いたらしいです。
モーツァルトは自らヴィオラを担当しましたが
演奏事態を満足していませんでした。むかっ叫び


「 僕は良いもの本当のもの美しいものなら
  何でも惜しくなるんです。
  いったいどうして余裕がない者が
  そのようなことをしないのでしょうか。
    ある男爵夫人に宛てた手紙。めーる

モーツアルトが最後まで美学を追い続けていたあかしです。
モーツァルトは借金のかたに作曲したものです。
  

モーツアルトの弦楽三重奏のためのディヴェルティメントK563(32歳の作品)
ヨーヨー・マ&ギドン・クレーメル&キムカシュカシャン