ダンテの地獄編を読んでインスプレーションを得た。♪ モーツァルトのK527をカラヤン | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

晴れるというから洗濯をしました。洗濯

でも・・・なかなか晴れてこない(笑)しょぼん

さてモーツアルトです。五線譜

31歳のモーツアルトは自身の生活苦&病気で引っ越し
をしています。家

そして稼ぐためにプラハに行きました。
そこで作曲したのが「ドン・ジョヴァンニ」です。五線譜

プラハの人たちが理解してくれたかは分からないけれど
大成功だったと言っています。アップ

台本はダ・ポンテですが
ダ・ポンテは書いている。書く

「 ダンテの地獄編を読んでインスプレーションを得た。
  私は夜の12時頃
  仕事机に向かっていた。
  右手に上等のワイン瓶が一瓶
  左手にはペン入れが(略)・・・・
  そして私の家には家政婦の娘で
  16歳の若い少女が住み込んでいた。
  少女は呼び鈴を鳴らすとすぐにやってきた。
  ある時はビスケットやコーヒーを
  またある時は微笑みを絶やさない笑顔だけを
  運んできた。」ニコニコ

一方モーツアルトはパパの重病の知らせを受けていた。ドクロ

映画の脚本家ってスゴイ。
私なんて映画を観て映画を信じてました。叫び

下記動画は長いです。
自分用に貼り付けましたから適当にしてください。

モーツァルトのドン・ジョヴァンニK527(31歳の作品)
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル