
でも・・・なかなか晴れてこない(笑)

さてモーツアルトです。

31歳のモーツアルトは自身の生活苦&病気で引っ越し
をしています。

そして稼ぐためにプラハに行きました。
そこで作曲したのが「ドン・ジョヴァンニ」です。

プラハの人たちが理解してくれたかは分からないけれど
大成功だったと言っています。

台本はダ・ポンテですが
ダ・ポンテは書いている。

「 ダンテの地獄編を読んでインスプレーションを得た。
私は夜の12時頃
仕事机に向かっていた。
右手に上等のワイン瓶が一瓶
左手にはペン入れが(略)・・・・
そして私の家には家政婦の娘で
16歳の若い少女が住み込んでいた。
少女は呼び鈴を鳴らすとすぐにやってきた。
ある時はビスケットやコーヒーを
またある時は微笑みを絶やさない笑顔だけを
運んできた。」

一方モーツアルトはパパの重病の知らせを受けていた。

映画の脚本家ってスゴイ。
私なんて映画を観て映画を信じてました。

下記動画は長いです。
自分用に貼り付けましたから適当にしてください。
モーツァルトのドン・ジョヴァンニK527(31歳の作品)
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル