

最近のクラシック業界に疎かった。
今日の最高のビックリはベルリンフィルの指揮者に
ベルリン・フィルが選んだ「無名」の指揮者
キリル・ペトレンコ という方が決まったと朝日新聞に
書かれていたこと。

無論、日本にも来日したことはない・・・。
ウィーンフィルで小澤征爾さんの代役を振ったことで
才能が認められたみたいかな~。



ア~~ア私はモーツァルトを書いているんだった。

下記動画のモーツアルトの「主のための夕べの祈り」
に関してはモーツアルトの手紙には登場しません。
23歳のモーツアルトは新しい自分を探し求めていた時代だった。
苦しんでいた時代でもあります。


聖書の詩篇109を基に作曲されたようです。

ちなみに私が好きな箇所は
「 私は貧しくかつ乏しいのです。
私の心は傷ついています。
・・・(略)わが神よ、主よ私をお助けください。」

なんと自分に都合が良い聖書の読み方をしているんでしょう。(笑)
モーツァルト:主のための夕べの祈りK321(23歳の作曲)
ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス