詩篇から我が神よ主よ私をお助けください。♪ モーツァルトのK321をニコラウス・アーノンクール | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

何年もコンサートに行っていないからウキウキトボトボ
最近のクラシック業界に疎かった。

今日の最高のビックリはベルリンフィルの指揮者に
ベルリン・フィルが選んだ「無名」の指揮者
キリル・ペトレンコ という方が決まったと朝日新聞に
書かれていたこと。新聞

無論、日本にも来日したことはない・・・。
ウィーンフィルで小澤征爾さんの代役を振ったことで
才能が認められたみたいかな~。ひらめき電球はてなマークひらめき電球

ア~~ア私はモーツァルトを書いているんだった。パンチ!

下記動画のモーツアルトの「主のための夕べの祈り」
に関してはモーツアルトの手紙には登場しません。
23歳のモーツアルトは新しい自分を探し求めていた時代だった。
苦しんでいた時代でもあります。あせる叫び

聖書の詩篇109を基に作曲されたようです。聖書

ちなみに私が好きな箇所は

「 私は貧しくかつ乏しいのです。
 私の心は傷ついています。
 ・・・(略)わが神よ、主よ私をお助けください。」聖書

なんと自分に都合が良い聖書の読み方をしているんでしょう。(笑)
 


モーツァルト:主のための夕べの祈りK321(23歳の作曲)
ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス