やり場がない悲しみがあり
気分がダウンしてしまうことがあります



たとえ健康であっても誰しも味わうことだろうが。
そんな時はボーっとして音楽を聴いて
音楽の世界に逃げ込んでいます。


聴く楽曲は沢山あるから助かりますが
モーツアルトは誰の音楽を聴いていたの。


イヤイヤ・・・
モーツアルトは自分で自分を元気にな~れ


そう考え作曲していました。


下記の曲は母を失って就職活動をし就職たころの作曲です。

与えられた職は司教の従僕。
いてもいなくても・・・どうでも良い職で


やり場ががない心の反動を音楽で表現した。
その音は輝き躍動する精神が生き生きと発露する曲でした。
モーツァルトの精神力は強いよね。



その強さは35歳の死まで続くのだから・・・。
色々あったろうに・・・


音楽だけじゃなくって人間モーツァルトが大好きです。

モーツァルト交響曲K318(23歳の作曲)
オトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデン