
何故ならば嫌な思い出と(苦労も含め)
あんな時もあったな

そう思い出すだけではるかに楽しかった思い出の方が
多く残されたいるんだもの(実際は辛いことが多いのに)
今後・・・体調は良くなることはなく
やがて死をむかえるんだろうが
私は音楽に寄り添っていて欲しいと切に願っている


絶対に最後まで寄り添って欲しい音楽をと言われたら
モーツアルトの「魔笛」「レクイエム」「イドメネオ」等々
あと作曲者は違うが小澤征爾さん指揮のビゼーの「カルメン」
そしてカラヤン夫人と一緒です。
下記にカラヤンを貼り付けましたが
カラヤンの奥さんエリエッテさんは無人島に持っていく
音楽を何曲か取り上げています


1、ベートーヴェンの「田園」
2、ブラームスの「交響曲3番」
3、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」
4、シュトラウスの「アルプス行進曲」
5、オネゲルの「交響曲2番&3番」
6、マーラーの「交響曲4番&6番&9番」
7、仏教音楽「バッハのアリアで憐れみたまえ我が神よ」
モーツアルトの「戴冠式ミサ」
ブラームスの「レクイエム」
8、シュトラウスの「4つの最後の歌」
9、ウィーンフィルを最後に振ったワルツ
カラヤンはアルプスが見えるところに死んだら
埋葬してほしいと言っていたそうだから今日もアルプス観ていますね


私の中ではカラヤンは生きていますが・・・。
モーツァルト-セレナータ・ニ長調K239(モーツアルト20歳の作品)
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル