

読めても書けない


物事を理解するが回路が遅い(のろま)



働くことを諦めざるを得なくなった時
ガンが再発した時
気が狂うのではないかと思うほど泣いた・・・。
モーツアルトは病気したことがないのかな

そうでもなかった。
「 2日間、家の中に閉じこもっていました。
抗痙攣剤と黒い粉薬と
にわとこの茶を飲んでいました。
何しろカタルと鼻かぜと頭痛と
それから喉と目と耳の痛みがあったものですから・・・
・・・今日は手紙短くてごめんなさい。
長く書けないのです。
また頭が痛くなるんじゃないかと思うと。
どうしても書く気になれないんです。
僕は書くより口で言うほうが良い。」

書くことは大変だってことが少し分かる文面です。
下記動画はモーツアルト19歳の作品です。
明日からは20歳のモーツアルトです

下記の曲はレコードで聴いていました。
レコード150枚くらいを売ってしまった
信じられない高額だった。



クレーメルの先生ダヴィッド・オイストラフで聴いていました。
そして日本大好きなクレーメルの部屋を貼り付けます

日本の絵が飾られてる嬉しいな・・。
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲K219「トルコ風」
ダヴィッド・オイストラフ&フランツ・コンヴィチュニー