僕の舌はもう死を味わっている。♪ モーツアルトのK218をクレーメル&アーノンクール | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

私の手は幼いころから大きかったパー
まるで力仕事をたくさんしなさいって神様が言ってるみたいに。
でも理由は心臓疾患の為だったのだけれどねひび
指先は(爪)は太鼓バチのように丸くって
女の子としては恥ずかしいものでした照れるきゃー

だから手袋が好きだった手袋手袋

アマデウスの映画は何度も観た映画カチンコ

アマデウスではモーツアルトの死に
妻コンスタンツェとカールが登場していた映画Movie

しかしコンスタンツェの妹が言っている。

「 部屋に入ったら義兄さんはすぐに私を認めて
 やあ~ゾフィー良かったよ。
 君がここにきてくれて。
 今晩はここにいてくれ。
 僕が死ぬのを見届けなきゃいけないよ・・・
 ・・・・僕の舌はもう死を味わっている。
 それに僕の愛おしいコンスタンツェの味方になって
 くれるよね・・・。
 ・・・モーツアルトの手は美しかったパー
 女性のようにきゃしゃな手だった。
 彼がいかに力強くコントラバスを弾くか
 その手からみてとれる人はいなかった。」

モーツアルトの手は綺麗だったんだね。パー

下記の動画はモーツアルト19歳の作曲です。
ダヴィッド・オイストラフを貼り付けたいと思ったが
聴いているうちにギドン・クレーメルになった・・・(笑)ラブラブ!


モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲K218(19歳の作品)
ギドン・クレーメル&ニコラス・アーノンクール&ウィーン・フィル