モーツァルトが名誉回復に書いた手紙。♪ モーツアルトK100をサー・ネヴィル・マリナー指揮 | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

15歳だったころの私は
聖隷浜松病院の先生に厳重に注意されていたことがあった注意危険

〇 マラソンには参加しないこと。
〇 水泳はしないこと。
〇 虫歯は作らないこと⇒脳膿瘍になる確率が大きいから。
  傷は化膿させないこと。
〇 学校に行き頭脳で食べていくこと。
〇 結婚はなるべくしないこと。

15歳の私には理解できないこともあった。
しかし・・・現実を身をもって体験する羽目になる叫びハートブレイク

さてモーツアルトの15歳

パパと念願だった初のイタリア旅行に出発boyテクテク歩く人

イタリアで自分が13歳で作曲した
セレナードが他の作曲家の名で演奏されていた・・・。
それも一部分を間違えて。ハートブレイクあせる叫び

「 そのいちばん肝心のものが足りないので
 ぼくの失礼をお許しいただくよう
 そして 
 その名誉を後日に残すことをお認めいただくよう願っています。」メール

と書いている書く手紙

セレナードは教会などに寄贈する
それがモーツアルトの考えだったようです十字架

下記動画がモーツアルトのセレナード(13歳の作品)
思うのですがモーツアルトは楽器の使い方が上手いよね恋の矢音譜ドキドキ


モーツァルト:セレナード第1番ニ長調K00(62a)
サー・ネヴィル・マリナー指揮
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ