もし勇気と希望がなかったら耐えられなかった。♪ モーツアルトK82をリリアン・スーキス | 音楽が癒しとなって♪

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ガンになり外出が難しい日々です。
心不全になり抗がん剤はストップして残る日々を音楽を聴き
一日一日を大切に生活しています。
聴いておきたい曲ですから長いものもありスルーしても良いです。
自分への応援歌みたいなものですから・・・。

モーツアルトの最後の曲まで私は
生きているんだろうかはてなマーク
生きていたいな・・・。
時々ではあるが自信が全くなくなり
それどころか真っ逆さまなことを考えたりしたりもする逆さまの空wあせる

さて15歳の私は
受験出来る学校がないまま担任の先生から

「 君は文章書きとか洋裁とか着物の縫い方を学んだら・・・。」本ミシン(モノクロ)着物

真っ先に反対したのは父だったパパ
洋裁も着物も必要でない時代が来る。
デパートで買える時代になるという理由だった。
父の言葉が嬉しかったニコニコ
だってリハビリの先生は理解していると思うが
手先の作業が大の苦手でもあったのだから・・・。

両親と出した答えは
遠い浜松の学校で経理を3年間学ぶことそろばん
NHKの高等学校通信教育を受けることでした学ぶ

今のように障がい者に開かれた社会だったら
こんな苦しみや(障害を持っている屈辱)悲しみを味わうことは
なかったであろうに時代とは怖いものでありますドクロ爆弾

さてモーツアルトの15歳
アリア「もし勇気と希望が」K82を作曲しています五線譜五線譜

音譜「 もし勇気と希望を
  天が私に授けなかったら
 かくも大きな苦悩には
 耐えられなかっただろう。」音譜

希望は神様が与えてくださると信じていますドキドキ

モーツアルのトアリア「もし勇気と希望が」K82(15歳の作品)
リリアン・スーキス&レオポルド・ハーガー
&ザルツブルクモーツァルテウム管弦楽団