

私といえば心臓の手術が済み毎日が天国のように
楽しくって楽しくって視野が広がっていった時代


なんにでも挑戦したかった時代の始まりです

今の時代のようにインターネットなんてなかったから
本で情報収集するしかなかった時代


本の名前はスッカリ忘れているが
小学館で発行している雑誌で
「 ペンフレンド募集。」

という欄があり心臓手術を終えた
同じ歳の女の子と友人になった時代

私たちはペンフレンドになったのですが・・・。
そのことが小学館に知れたようで静岡の小田舎に
突然・・・大会社の記者さんが来た~~~~


この歳に
私は特集として彼女と取り上げられてしまった



写真入りで5~6ページ

嬉しいような恥ずかしいような複雑な気持ちだった。

その後、東京で暮らした私は彼女と逢いました

モーツアルトが14歳だったころ
歌劇「ポントの王ミトリダーテを作曲している



3時間以上のオペラです

モーツアルトは食べ物や飲み物でも
かなり神経を使っていたようです(私もです)



当時としては当然なのでしょうが・・・。
パパの手紙に

「 ウォルフガングは食べ物や飲み物でダメになることはありません。
あの子が自分で節制していることは
お前も知っているはずです。
自分に良くないと思われるものには
あの子は万事、手をふれないし食べない日も多いのです。
・・・それでも太って元気だし
一日中、陽気で楽しげです。」



下記動画は序曲と全曲を貼り付けました

残念ながら初期の動画は少ししありません。
モーツァルト:歌劇「ポントの王ミトリダーテ」14歳の作品
レオポルド・ハーガー指揮イギリス室内管弦楽団
&ザルツブルクモーツァルテウム管弦楽団