自分の身体の調子がかなり分かる



それは背中です


板みたいな背中だと調子が良い


少し「太ったかな~~。」という背中の日は
必ず足が浮腫んでくる


今日は浮腫んでいなく



42・5キロ(でも最高に体調が良い日は41キロだから( ノД`)シクシク…)
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」の本は

コンクールが舞台だから


難しい曲もかなりある



音楽を知らない人には楽しいかも知れない

ストーリーは最高だよね

ドビュッシーの練習曲が取り上げれれている

「たどたどしい茶目っ気あるフレーズから始まる。
しかしピアノのお稽古は徐々に進化していく。
おっかなびっくりだった指先は確信を持った力強いタッチに
右手と左手のちぐはぐだった動きはダイナミックに
締めくくられる。」とある



私は
この曲を聴くのが苦手だった(好きではなかった)
でも内田光子さんの話が楽しくって



久しぶりに最後まで聴いてしまった

演奏するコンクール参加者を気の毒と思うと同時に
継続は力なり・・・と同時に今を(自分の身体)を維持させるため
今日も頑張って生活しようって思ってしまった。


内田光子のインタビュー&ドビュッシーの練習曲