なんとな~くゴールデンウィークが終わり、なんとな~く仕事が始まった。在宅勤務なので、境目もなく結局ずっとなんとな~く自室のパソコンに向かい続ける。とはいえGWは念願の旭郎山@浜野に行けたので、休み気分を満喫できなかったわけでもない。でもやっぱり気軽に麺屋をハシゴできる雰囲気でもないのかなと、これでも一応思っている。そんなGW明けの平日。ラーメン食べたい。そういえば月イチ二郎という目標に乗っかっていた。まだ今年2回しか行っていないことを思い出す。つまり年内の二郎チケットは十分に余っているということになる。まあ平日なので、3回目にして早くも最寄りのホーム二郎である千葉店に頼ることにした。ご存知コロナ渦の昨年6月にオープン。千葉店はもう何度か行っているので、今回が何回目かは覚えていない。曇天の空模様だったこともあり、外待ち5人は少なくてラッキーだった。今日は迷わず小を注文(ミニではなく)。店内待ち4席もテンポよく進む。ロットの切れ目だったのでカウンターに通されてからが意外と長かった。コールはアブラ、そしてダイエット明けで胃が小さくなっていることが頭をよぎり躊躇しつつのヤサイ。千葉店のヤサイは一瞬クタクタなのか、いやいや実際食べるとシャキっとしている。当然ながらコールしたのでそこそこ多い。山頂のアブラがいい。ムニュムニュ食感もよいのだが、結構お肉が含まれていた。あっ、二郎だから豚と言わなければいけないところか。メインの豚は2枚で、恐れ多くも赤身の方は端豚♪でした。もう一枚は肉厚♪の巻き豚。天地返さない派なのでそこそこ時間がかかって麺に辿り着く。千葉店の麺とは今年初めてのご対麺です。なるほど、ほどよい中太麺に落ち着いてきたようですね。茹で加減もデロデロではなく、気持ち硬めに寄せている感じ。スープが非乳化なのでフォーマットはクラシカルだが、チューニングは近代的。オープンからもうすぐ1年、千葉店はこの方向性で行くのかななどと考えつつ。今日はボリューム的に正直ちょっときつかった。ここ最近ブロ友さんとやり取りした中で出てきた名言が好き「二郎系なら腹10分目」。つまり今回はこの言葉を地で行ったわけ。う~ん、これぞ二郎、腹いっぱいになってこそ。しっかりと満喫させていただきました。