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男は独り道を行く

誰も旅の途中

5月4日(水)
ガラケーアラームの5時30分よりも早い、4時30分頃に目が覚めた。
ショートスリーパーなんで、こんなもんです。
雨は完全に上がっている。
よかった。
どうせテレビをつけても何もやってない。
ストレッチを始める。
筋肉痛もきてない。
中敷き効果なのか、マメも出来ていないし、出来る様子もない。
ただ、やはり右ひざの具合があやしい。
のんびり行く方針は変えない。
いや、変えられない状態である。
ストレッチの後、荷物を準備する。
一番大変なのは使い捨てコンタクトを着ける行為。
普段ハードを使っているので、デカいうえフニャフニャのソフトは苦手。
でも、ハード使って山の中でゴミでも入ろうもんなら、泣きながら歩かなアカン。

6時30分に食堂へ。

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やさしい食事である。
白がゆだが、ご飯も食べられる。
1名は5時に出られたのでもういない。
ふれあいの里さかもとでは、頼んでおくとおにぎりを準備してもらえる。
チェックインの時に注文するスタイルで、1つ70円。
あらかじめ食料は準備していたが、2つ注文しておいた。
この後送迎してもらう道の駅が7時に開くので、そちらでも何か買えそう。

荷物を取りに部屋に戻る。
必要ないとは思うが、地図をスマホで撮影しておいた。
表へ出る。

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さすがは元小学校の運動場。
水はけ抜群。
お迎えの車も。

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脇の方にあるBBQスペース。


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6人なので2台に分かれて道の駅まで送迎してもらう。
俺の車は先達と知人女性に似ているS氏。
10分ほどで道の駅に到着。

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ここから20番鶴林寺への登山口は数百メートルくらいらしい。
なので、みなさん道の駅までの送迎を希望するようだ。
先達はなぜか先達杖ではないものを持っている。
聞くと、へんろみち保存協力会のシリアルナンバー入りのもの。
O御主人も同じものを持っていた。
O御主人の方がシリアルナンバーの若いものだった。w
持たせてもらうと、すごく軽い。
杉の木でできている物で、長さも長い。
ただ、減るのも早いのかな?

7時18分、
S氏が歩き始めた。
俺も行くことにした。
歩き方を見ていると歩ける人なんで、
ま、距離を置いて行こう。
ついていくと右ひざがどうなるかわからんからな。
他人と競うような要素のものでも無いし。

(よこ・ω・づな)
今日はほっともっとフィールド神戸へ。
Bs Club特典のチケットでネット裏。
しかし、暑杉!

三振の山を築くも、四球から失点の西投手。
それでも先発の役割は充分に果たしたと思う。
やはり問題は打つ方。
ブランコ選手なんか、打てるスイングをしてない。
アウトローにスライダーを投げておけば安全。
もう要らんでしょ。
ペーニャ選手なんかは弱点がばれても、まだ失投をかっ飛ばせた。
が、ブランコ選手にはそれも無理かと。
歩き方すら怪しい。
やっぱり四番はトカダかと。

試合後、女子プロ野球。
入場者は無料で観戦できた。
創設初年度にわかさスタジアムで見たことがある。
あの当時はかなりレベルが低かった。
今日見た限りの印象では、レベルがかなり上がったかと。
投手の球速も120キロオーバー出てるし、
各打者のスイングもしっかりしてる。
それでもやはり女性やし、
いい人材の多くはまだまだソフトボールにとられてる。
なので、高校野球の1回戦とかのレベルかと。
結構多くの人が残ってた。
前の席に座った御老人達。
盛り上がって食事会をされていた。
気温も急に下がってきたし、
最後まで見ずに俺は球場を後にした。

ネット裏やったが、デイゲームは暑いし、しんどい。
これからの時期、デイゲームはドームがええわ。
で、水分補給云々と球場でもアナウンスされているが、
ビールはアカンやろ。
利尿効果でかえって水分が不足するわ。

(よこ・ω・づな)
道の駅より送迎してもらう。
本日の宿は

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「ふれいあいの里 さかもと」(1泊2食付 7,020円)
ここは廃校となった学校を利用したもの。
今や有名で人気の宿。
20番鶴林寺登山道のすぐそばに「金子や」もあるけれど、
以前泊泊まったし・・・・。

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うまくパノラマを撮れなかったので校舎が曲がってもうてる。w
右手には体育館があり、何やら運動が行われていた。
校庭にはBBQの設備もあり、到着した時は煙がモクモクあがっていた。

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中はこんな感じになっており、「ゆこう」という部屋。
元職員室らしい。
部屋の隣になる場所に洗濯機、乾燥機ともに4台も。
歩き遍路にはありがたい。
極楽寺なんかは1台しかなかったもんな。

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部屋は12畳くらいあった。
予約した時、相部屋でも良いかと尋ねられた。
大部屋に一人で泊まるのは勿体ないし、
こういう機会しか相部屋なんてのは無い。
歩き遍路の場合、宿は限られている。
なので、当然OKと返答。
結果的には相部屋にはならず。

すぐに風呂へ。
同時に数人入れる大きさ。
風呂上りに洗濯。
その際に
「こんにちは」
という声。
他の女性宿泊客である。
知人女性に結構似ているのでちょっと驚く。
雰囲気も。
挨拶だけして洗濯。

夕食は18時。
食堂へ行くと料理のところに名前が書いてある。
O夫婦は既に着席している。
全員で7人。

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鮎がいい。
ただ、地元の天然物は高すぎて出せないため、養殖物とのこと。
その他も手作り感が良い。
こういう料理が一番ありがたい。
変に豪華にしようとして出来合の物がたっぷり出る宿も中にはあるが。
ごはんは勝手によそってもいいようだ。
汁物は後から出てきた。
要は、がっつき過ぎた。w

ちなみに宿の好みは
宿坊>=民宿>>>ホテル>旅館
である。
ここは民宿扱いでええのかな?

正面の席には逆打ちをされている先達。
O御主人はノンアルコールビールを欲したが、無かった。
聞くと、下戸らしい。
アルコールには弱いけど、味は好きなんでしょうな。
先達のA氏のことを聞いてみると、今日は金子やに泊まるらしい。
先達と洗濯場であった方(S氏とする)は熱燗。
俺は基本ウィスキー派なんで注文せず。(ウィスキーは無かった)
このメンバー、ほぼ全員が複数回経験者のうえ、ほとんどが女性。
なので、色んな情報を持っている。
みんなよく喋る、喋る。w
最も有益だったのは先達の情報。
21番太龍寺から22番平等寺までのルートに、少々遠回りだが良い道があるらしい。
これはへんろみち保存協力会の地図にはまだ載っていない。
口には出さないが、みんなその道を行く気満々のようだ。

部屋に戻る。
外は雨。
夜中のうちに止んでほしいものだ。
高揚しているせいか、全然眠くない。
でも、周辺からは音がほぼしない。
みなさんの安眠を妨げてもいけない。
日付が変わる頃、眠ることにした。
朝食は6時30分で、元の場所への送迎車出発は7時。
とりあえずガラケーのアラームは5時30分にセットしておこう。

(よこ・ω・づな)