先に行ったと判断。
1日40km基準やって言うてたからな。
それでも、俺の脚なら追いつかないまでも、
姿が見えるくらいまで距離が詰まるやろな。
そう思いながら歩く。
やっぱり奈半利くらいやと、それなりに町なんですな。
初めての時は歩くのに必死で、これらの景色が目に入らなかった。
もったいない。
歩き遍路ほど贅沢なものは無い。
時間、金、体力の全てを使うから。
誰しも初めてやと先を急いでしまうが、もったいない。
今になって、遍路の先輩たちの言うことが分かってきている。
27番神峯寺へ登る付近で荷物を預かってくれるところがあると聞く。
浜吉屋に泊まる人が多いのも、荷物を置いて登れるから。
ま、そこしかこの近辺には宿が無いこともあるが。
俺は当然、荷物を担いで登る!
以前は浜吉屋に泊まったが、その時も荷物は担いで登った。
13時16分。
よし、この辺からや。
アスファルトの車道。
記憶では山道やったような・・・。
まぁええか。
時間はあるし、のんびり行くか。
しかし、舗装路はいつ歩いてもしんどいよな。
歩きやすくはあるけど、足と腰にくる。
休憩しながらボチボチ歩いていると、すごい勢いで人が登ってきた。
恐らく、過去に俺に抜かれた人も同じように感じたのだろう。w
姿を見ると、F氏。w
先に行ってしまってたのは俺の方やった。
通常のペースで歩いていたとしたら、27番神峯寺で入れ違いな感じか。
聞くと、安芸で宿が取れたらしい。
神峯寺から12kmほどある。
彼の速さなら暗くなる前になんとかたどり着くと思う。
俺はボチボチ行きますわ。
歩いていると途中から
山道に分岐。
当然こちらへ。
記憶通り、結構怖い。w
転けた記憶があるので慎重に行く。
今回、結構時間をかけたが、
14時13分。
もうちょっと。
山門が見えた!
14時17分、
27番神峯寺に到着。
この先の階段を登ったところにある。
本堂。
お参りをして大師堂に行こうとした時、見覚えのある人達が!
徳増で一緒だった、オリックスファンのM氏御一行。
しかしよく会うな。w
先に行ってるはずやが、どっかで抜いていたようだ。
速さに驚いていた。
M氏は確か浜吉屋に泊まると言っていた。
そのため、荷物は置いてきて、納経帳等の最低限だけを持っている。
荷物を持って上がってきたのかと言われたが、
「どっかの球団みたいに外様に頼るとろくなことがありませんから。w」
「自前で頑張らな、どっかの球団みたいに暗黒ですわ。w」
とは、T-岡田マフラータオルをした俺の発言。w
そもそも少ないオリックスファン。
それも、阪急ブレーブス時代からの。
こんなところで3回(1回は書き漏れてるな)も会うのはすごい縁。
そういうこともあり、お札を交換。
大師堂にもお参りし、納経所へ。
この辺に湧き水。
ま、これが手水なんやが。
ちょっとヌルい湧き水。w
と、以前来た時に林野庁の人が言っていた。w
こんなヌルい湧き水は知らんと。
湧き水には違いないが、一旦・・・・。
休憩し、おやつに買っておいたパンを食う。
さて、宿へ向かうとしますか。
(よこ・ω・づな)











