西国6番 | 男は独り道を行く

男は独り道を行く

誰も旅の途中

南円堂を出発してイトーヨーカドーへ。w
オカンが日傘を忘れてきたから買いたいという。
まったくもう!
しかし、ピンチはチャンス、璃香チャンス。
俺もセール品のTシャツを購入。
そして早目の昼食。
結果的には昼の混雑をさけられたので時間の節約になった。

目的地は6番南法華時(壺阪寺)。
到着前に豪雨。
寺は山の上。
駐車場はゲートを入ってすぐの第2駐車場と、上の第1駐車場がある。
今回は上に停められた。
500円。
黒雲は少し待てば無くなりそうやったんで、車の中で雨が上がるのを待つ。
10分ほどで傘が不要なレベルの小雨になった。
念のために傘持参で出発。
この寺の拝観料は600円。

本堂に向かうまでにガンダーラがどうだの、たくさんの石造など。

本堂到着。
この寺は眼病治癒で有名らしい。
なんか色々売ってたようだ。
本堂内に「お里沢市」の舞台の写真とか、中村勘三郎の名前の看板など。
これって後世のものであり、寺とあまり関係ないよな。
ガンディーの言葉を日本語にしたものもあった。
納経まで済ませて帰り道の指示に従って駐車場へ向かう。
その経路でもガンダーラがどうしただの、インドがどうとか・・・。

なんかこの寺、おかしくないか?
西国33ヶ所になっているほどの寺。
当然檀家も多いし収入も多い。
歴史もある。
なら、もっと本堂に展示するのにふさわしい物があるはず。
それらの保存などにお金をかければいいのに、なぜヒンドゥー教の展示?
決定的なのがインドのやつ。
そら仏教と関わりはあるけどやり過ぎ。
そして、車で行くと
駐車場500円+入山料(拝観料)600円=1,100円
と、異常に高い。
600円もとっておいて、自己満足な石造などが大杉!
本来入山料は寺の整備などに使うもの。
少なくとも四国88ヶ所で入山料をとる寺のほとんどはそんな感じになっていた。
基本的には無料やったし。
売店はざっとしか見てないけど、どうせ寺の水を目薬とかいうて高値販売してると思う。
駐車場前に老人施設。
社会福祉は立派なことやが、これもやり過ぎと思う。
やるなら別の場所でやったほうがいいんじゃないか?

うちのオカン、
「初めてバスツアーで来た時は立派な寺と思った」
とのこと。
そう、この種のはスタンプラリー的に考えてる人にはうける。
で、うちのオカン、勘違いしとるなと思ったら、
「今回来て、33ヶ所の中で最低の寺と思った」
とのこと。
うちのオカン、バスツアーがメインとはいえ巡礼2回目なんでわかってきたようだ。
俺も正直、歩き遍路をした四国88ヶ所を含めて最低と思った。
もう自分の中では
「商売寺」
と定義。
本堂内のガンディーの言葉、自ら読み直した方がいいんじゃないか?
かなり残念な寺であった。

上記の理由で写真は撮らず。


(よこ・ω・づな)