*** 今日も快晴♪ ***
「飛行機の時間まで、どっちに行こうかな?」=【博物館網走監獄?モヨロ貝塚館?】。なんとなくモヨロにしました。《オホーツク人にお会いするのも面白いかも♪》
/モヨロ貝塚館テラス(エレベーター前/市民公園?)
*** 楽しい60分授業&和製シュリーマン ***
モヨロ貝塚館には私のほかに(アラフォー?)女性2人連れのお客さま(from北見市)。オフシーズンのおかげでしょうね、(女性学芸員さんの楽しい)60分!授業に私たち3人はノリノリ♪
(散髪屋さん(兼)考古学者)米村喜男衛さん1913年の大発見で世に出たモヨロ貝塚は北海道史を書き換えました。司馬遼太郎さんは彼のことを『日本のシュリーマン』と呼んだみたいよ。
ここに住んだオホーツク人たちはクジラやアザラシを獲り、犬・豚を飼い、大麦やキビを育てました⇒学芸員さん「ブイヤベースやリゾットを食べてました」。彼らは後に内陸の人たちと交わってアイヌのご先祖にもなるのよ。
アザラシ狩(クジラ漁?)の彼との2ショットの撮りっこで、私の番(写真↑)
「『あなた、たくさん獲ってね』と囁いてるみたいじゃない(笑)」
私「あはは、『お給料たくさんもらってきてね』と同じだわ。今の若い人たちは共稼ぎで違ってきてるでしょうけど」
楽しい授業のおかげでオホーツクの人々と親しくなれて、学芸員さんとお二人に心から感謝です。
***
(最近来られた方の疑問にお答えするために)たまに書いてること=私、女性の声とトーンでおしゃべりしています。
/モヨロ貝塚館/公式(網走市立郷土博物館分館)。米村喜男衛(よねむら・きおえ/1892-1981)。ハインリヒ・シュリーマン(Johann Ludwig Heinrich Julius Schliemann/1822-90)。司馬遼太郎(しば・りょうたろう/1923-96/本名福田定一/ふくだ・ていいち)/街道をゆく(オホーツク街道)。オホーツク人vsアイヌ人1/2。北見市(きたみ・し)。博物館網走監獄
*** 天都山展望台 ***
網走神社に向かうつもりが道を間違えたみたいで天都山(よく間違えるわね^^)。でも、塞翁が馬。知床半島が根元から先っちょまで見えて《きれい!💛💛》。山々の真ん中から下が青で、上が白。青空の下で映えるのよね(^o^)
/天都山(てんと・ざん/207m)。塞翁が馬(さいおう)。斜里岳/NHK動画(しゃり・だけ/1547m)。海別岳(うなべつ・だけ/1419m)。知床連峰(天頂山/てんちょう・ざん1046m/羅臼岳/らうす・だけ1660m/知床硫黄山/しれとこ・いおう・ざん1562m/知床岳1254m/etc)
*** 網走の鎮守さま ***
遅くなりました。網走の鎮守さまにご挨拶です。創建1812年(航海安全・漁業の守神)宗像三女神をお祀りする網走神社、北海道に北見国が置かれた時は一の宮に定められたそうな(1869年)
私は三女神末娘イチキシマさんの大ファン💛(弁天さまだからファンは多いけど)。ここの狛犬さんはエイリアンだったり、遠吠え君だったり、個性的なのよ~(^o^)ちょっと珍しい獅子鼻さんにもお目にかかりました。
/網走神社。宗像三女神(むなかた・さんじょしん)。北見国(きたみの・くに/1869-)。市杵島姫命(いちきしまひめの・みこと)。獅子鼻(ししばな/木鼻/きばな)
*** 青空に映える飛行機たち ***
女満別から札幌に向かいます(お話は次回ね)。オドロキだったのは羽田行飛行機たちが大きいこと。《ふーん、東京行く人のほうが札幌より多いのね(@@)》。新千歳行に乗る時に青空下の子たちをパシャピシ撮っておきました。
***
***