*** セルフの秘密(笑)***
私、20年前からデジカメ/スマホの三脚(?)を自分で作っています。ホームセンターで売ってる【10×10×1cmウレタン板】(10g)がめちゃ細工しやすいの。
ハサミでジョキジョキ切っちゃう。でも、カッターナイフや(小学校で使った)彫刻刀もあると便利よ♪ひとつ作る時間は15分です(初めて作る時は半時間以上かかると思うけど)
このスタンド、小さいし、スマホをしっかり支えてくれるので(縦向き横向きどちらも可)どこにでもひょいと置けます。ベンチや石垣はもちろん、柵の上や灯籠の肩のトコ、etcetc、幅が3cmあればOK。
小さく写ってても斜めでも問題なし。トリミング&角度調整しちゃうから(今の高解像度が嬉しい)。簡単過ぎなのでマニュアル作りません。ご質問をいつでもお受けします(あるかしら^^)。以上、アメ友さんのご質問への回答でした。
/低反発ウレタンフォーム(コーナン/100×100×10mmは捜し出せません)
*** 氷が溶けてる途中です ***
弟子屈⇒阿寒湖は《昔は悪路だったでしょうね》のカーブ多々峠越え。10回近くエゾシカさんたちが挨拶していってくれました。この子たち、奈良の鹿の倍とまでは言わないけど、めちゃ大きいのよ~(@@)
この道、(とくに秋の)夕方~夜間~明け方は40~50kmで走るのがよさそう(^^)獣身事故起こすとクルマに乗ってるほうも時に大怪我するみたいだから。
快晴の阿寒湖がホントいい気持ち💛💛沖に氷は見えるけど溶けてる途中なので1枚氷ではありません。遠くに(豆粒のように見える)観光船がゆっくり走っていきます。
/エゾシカ(ニホンジカの亜種)。エゾシカvsニホンジカ(大きさイラスト)。阿寒湖(あかん・こ/面積13㎢/水面標高420m/最大水深45m)。阿寒湖遊覧船(阿寒観光汽船)。雄阿寒岳(お・あかん・だけ/標高1370m)。ホテル御前水/公式(ごぜんすい)。あかん悠久の里鶴雅/公式(つるが)
*** 秘湖オンネトー ***
2010年に北海道各地域は【支庁⇒総合振興局・振興局】に看板を変えました。でもいちいち総合振興局なんて言うのも煩わしいので、ここでは【支庁】と書いちゃう。
今朝網走支庁を出て釧路支庁に入ったのね(屈斜路・摩周・阿寒湖)。オンネトーは阿寒湖から20kmだけど十勝支庁足寄町。そう、北海道を歌う松山千春さんはここ足寄町の出身です。うーん、はるばる遠くまでよく来たものだわ(@@)
前置きが長くなっちゃった(^^)。響きがロマンチックなオンネトー、雌阿寒岳の噴火でできた堰止湖です(=ダムね)。北海道三大秘湖のひとつと聞いてたので(できれば)ぜひお目にかかりたいと思ったの💛💛
はい、予想にたがわず、ひっそり静かな、美しい湖でした💛(誰ひとり居なかったのよ)。水に映る逆さ雌阿寒岳も見れたし、(高山亜寒帯のモミの仲間)シラビソさんにもお初にお目にかかったし、言うことなし、です(^o^)
/オンネトー(年老いた沼@アイヌ語/面積0.2㎢/水面標高623m/最大水深9m)。堰止湖(せきとめ・こ)。北海道三大秘湖。オホーツク総合振興局(旧網走支庁/あばしり)。釧路総合振興局(屈斜路・摩周湖@弟子屈町/阿寒湖@釧路市/釧路支庁/くしろ)。十勝総合振興局(十勝支庁/とかち)。足寄町(あしょろ・ちょう)。松山千春(まつやま・ちはる/1955-)。雌阿寒岳(め・あかん・だけ/1499m)。阿寒富士(1476m)。シラカバvsダケカンバ。シラビソ
*** ひょんなご縁の旧ローカル線 ***
美幌峠からの屈斜路湖は眺めが素晴らしいと聞くけど、夕方近くなってるのでエゾシカさんと事故るのが煩わしいのよね。直線で美幌に出ることにしました。
おトイレ休憩で『道の駅あいおい』に立ち寄ったら、白樺林の中に古い客車が見えました。近寄ると相生鉄道公園=旧北見相生駅。美幌と結んだ国鉄相生線の終点です。
(1987年までの)国鉄時代の北海道には網の目のように線路が張り巡らされていました。でもその後どんどん廃線になっていき、相生線もそのひとつなのね(足寄を走った池北線もです)。白樺の街灯がなんだかノスタルジックだわ💛
/美幌峠(びほろ・とうげ)。美幌町(びほろ・ちょう)。道の駅あいおい。相生鉄道公園/北見相生駅。国鉄相生線。国鉄池北線(ちほく・せん/北海道ちほく高原鉄道/2006年全廃)
*** リピート喜八さん ***
「こんばんは、また来ました(^o^)」
「2日続きでありがとうございます。嬉しいです」
「昨晩メニュー見てて、食べたいものがまだたくさんあったの。明日帰るから、今回は今日まででちょっと残念だけど」
喜八さんのカウンター前には旬のお魚お野菜がずらりどっしり並んでいます。昨晩お勘定してて目に入ったのが『生ミンククジラ』の札だったのね。
「え?生ミンククジラですって?解凍したのでなくて?」
「はい。この時期だけのものです。これは沖合で上がったばかりです」
「ぜひまた明日来ます💛」
・・・ だったワケ。
赤身と本皮を一緒に食べると最高級尾の身に負けない美味しさと聞いたので ・・・【!】【(@@)(@@)】【💛💛💛】⇒《奇跡的な出会いだわ♪この時期に網走に来れて本当に良かった💛》
/網走生ミンククジラ。鯨本皮刺身。尾の身。鯨の部位。厚岸牡蠣(あっけし)。網走釣りきんき。北海道春にしんのお刺身。北海道旬のアスパラガス。北海道旬のそらまめ。行者にんにく。國稀酒造&鬼ころし(くにまれ)@増毛町(ましけ・ちょう)。男山生酛純米(おとこやま・きもと/男山@旭川市/あさひかわ)
*** 北海ホテルの朝 ***
荷物が多いと連泊しちゃうけど、小さなカートひとつの身軽さだもの、2泊別々のホテルというのも面白いよね。(網走駅前旅館70年の)北海ホテルに2日目の宿を取りました。
昨日のドーミーインに続いて網走川を望めるお部屋です。日の出前に目が覚めて、空の色が、街の色がさぁーっと変わっていくのがちょっと感動的よ💛リーズナブルお値段の朝ごはん、のんびりゆったり楽しみました(^o^)
これから(オホーツク人の遺跡)モヨロ貝塚を訪ねたあと、女満別から札幌に飛びます。
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