2020年 (197-3) 篠山城跡/大書院/天守台/埋門/武家屋敷/箱寿司ランチ24Oct8 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

*** 篠山城跡/大書院 ***

 

 

 

 

 

 

篠山城と篠山藩のあらましは前回書いたので20年197-2ここでは少しだけね。篠山城跡に天守閣や櫓はないけど、でも、周囲の石垣と堀はホント見事です★★ ここの目玉は(天守閣に代わる)大書院二条城二の丸御殿に匹敵する大きさなのよ。焼失したものを(1944年)2000年に復元したようね。

 

/篠山=ささやま。(幻の)篠山城天守閣城が強固過ぎるので徳川家康が作らせなかったと伝わります大書院=おお・しょいん。上段の間=じょうだんの・ま

 

*** 二の丸/天守台/埋門 ***

 

 

 

 

 

 

 

今回篠山城跡に来たごほうびKさんが撮ってくださった44年前の写真のバックがどこかわかったこと。登り坂篠山城南端埋門まで登っていく坂でした。この坂、今は階段ができてます。44年の間にずいぶん整備が進んだみたいよ。

 

/埋門うずみ・もん。青山神社創建1882年/御祭神青山忠俊&青山忠裕さん青山忠俊=あおやま・ただとし(1578-1643/青山家宗家10代/江戸崎藩etc藩主/老中)。江戸崎藩=えどさき・はん。青山忠裕=あおやま・ただやす/ただひろ(1768-1836/篠山藩12代藩主/老中@1804-35)。ダンチク

 

*** 武家屋敷 ***

 

 

 

 

 

 

お城の西側に警護の武士たち=御徒士衆が暮らしていました御徒士町武家屋敷群)。安間家は彼らガードマンのお家のひとつ。火熨斗やお針箱を見てると当時の武家女性たちの日々の暮らし、喜び悲しみに思いを馳せて共感しちゃうのね。

 

/御徒士衆=おかち・しゅう。安間家=あんま・け。火熨斗=ひのし。手燭てしょく/しゅしょく。稲畑人形いなはた・にんぎょう

 

*** 箱寿司ランチ ***

 

 

 

篠山城は広いのよ~(^^)外堀一周=1600m。春日神社や城下蔵に加え、お城の北の鉄門から入って大書院観て天守台に上がり、あちこち覗いて埋門から出て、武家屋敷を訪ねたりなんかしてると、しっかりくたびれるの。

 

遅いお昼は澤藤さんで箱鮨箱寿司をいただきました。城下町は食べ物が美味しいのよね。【幸せ×5】💛💛です。

 

/澤藤=さわとう。篠山城蓮ささやまじょう・ばす

 

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次回は篠山小旅レポートの最終回。河原町妻入商家群に行きます。

 

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