*** スタイル ***
このコート、天神橋筋商店街のふつうのお店で1,000円でした。袖を裏返してチェックしてたら隣りにいたシニアさん「お姉ちゃん、だいじょぶや。心配いらへん。ウチ、ここでよー買ぉてるし」、「そーなん」、「この店な、時たまこーやって客の目ぇ引くねん」
そう言ったあとお店を出ていったから《彼女、サクラかしら？》。チラと思ったけど買っちゃいました。ノープロブレム（^o^）。縫い模様が細かい夏越しの品を目玉にしてたみたいよ。
*** 大塩平八郎さん ***
メイクルームにさつきさんが来られたのでお隣りの成正寺で撮っていただきました。ここには大塩平八郎さん（&息子格之助さん）が眠るお墓があり、最初知った時はびっくり。それからいっぺんに彼と幕末の大阪を身近に感じるようになったのね（*1）
（*1）さつきさん＝当時は彼女も私もトークばらのロッカーを月ぎめで借りてました（今は通天閣近くのお部屋をシェアしています）。讀誦山成正寺＝どくじゅさん・じょうしょうじ（日蓮宗/開山1604年）。大塩平八郎＝おおしお・へいはちろう（1793-1837）
*** 南海で蛸地蔵へ ***
朝お洗濯したからメイクルームを出たのは10時過ぎ。《今日はどこに行こうかしら？》。しばらく前に何かのパンフレットで見たがんこのお屋敷レストランを思い出しました。で、岸和田の五風荘がんこに行くことにしたワケ（*2）
南森町⇒（メトロ堺筋線）天下茶屋⇒（南海）蛸地蔵は40分。《岸和田って案外近いのね♪》。駅に着いた早々《あら、美味しそう💛》でくるみ餅を買ったんだけど、駅隣りのその和菓子屋さんはお店を閉めちゃったようね。向かいの呉服屋さんもです。
（*2）がんこのお屋敷レストラン＝その後平野郷屋敷も行きました（2020年22-0）。天下茶屋＝てんがちゃや。蛸地蔵＝たこじぞう
次回はお庭の素敵な五風荘でお昼ごはんします。
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