2020年 (118-1) 今日も気まぐれ運まかせ/於美阿志神社/キトラ古墳23Oct27 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

*** スタイル ***


/スタイル(INDEX)/

 

歩くつもりだったのでアンクルブーツです。秋晴れの今日はパンツでなくスカート気分なのよね。紺縞のボックススカートにライトサーモンピンクのブラウスを合わせました。《あ、後ろ姿がちょっと猫背になってる(^^)。気をつけよ》

 

*** 近鉄特急 ***

 

 

10月で切れるポイントを使って近鉄特急 運転席の後ろから(オレンジのシェード越しに)大阪に向かう電車を撮ってみました。羽曳野市を通る時(はびきのし)名産イチジクの畑応神天皇陵がいい感じなのよ💛(仁徳天皇陵に次ぐ大きな古墳です/世界遺産

 

*** 朝ごはん@珈琲の館御園 ***

 

/朝ごはん(INDEX)/

 

高取の城下町に行くつもり。電車の中でマップ見てたら《ふーん(高取町最寄りの)壺阪山って飛鳥の次で2km離れてるだけじゃない(つぼさかやま/あすか)。飛鳥で降りて自転車借~りよ》。歩き小旅⇒レンタサイクルにあっさり変更です。ホント気まぐれというか運まかせというか ・・・(いつものことだけど^^)

 

駅前でアシスト借りて明日香レンタサイクル近くの珈琲の館御園(みその)で朝ごはん。このお店、40年やってるみたいだけどモダンなのよね。昭和風+今風⇒雰囲気がいいしコーヒーもトーストも美味しいです💛

 

*** 於美阿志神社(檜隈寺跡) ***

 

 

せっかくだから飛鳥も寄り道していこ(こんなのばっか^^)。道すがらに見晴らしの丘休憩案内所に立ち寄って情報収集し於美阿志神社へ。このお社の御祭神は阿智使主夫妻です(*1)

 

&彼女は渡来系倭漢氏のご先祖。600年代後半、ここに倭漢氏の氏寺檜隈寺が開かれ、700年頃までに氏神於美阿志神社も創られたみたいです。今は訪れる人も少ない(村のひなびた)お社なのよ(*1)

 

(*1)於美阿志神社=おみあしじんじゃ。阿智使主=あちのおみ。倭漢氏=やまとのあやうじ(/東漢氏)。檜隈寺=ひのくまでら

 

*** 四神の館@キトラ古墳 ***

 

/映画水族館(INDEX)/

 

高取町の手前のキトラ古墳、名前くらいは知ってるけど、どんなトコなのか誰が眠ってるのか知りませんでした。でも行ってオドロキ玉手箱。「玄武の壁画を本日公開しています」(*2)、「えラッキー入場できますか」、「ネット事前申込制です」、「あら、残念(^^)」、「定員に満たない場合は入場できるので入口でご確認ください」

 

(*2)玄武=げんぶ。古代中国の神亀。北/冬の守り神。四神のひとつ(*3)

(*3)四神=しじん/ししん(4神獣)青龍(せいりゅう/東/春)、朱雀(すざく/すじゃく/南/夏)、白虎(びゃっこ/西/秋)、玄武

 

「まだ人数に余裕があります」だったのでホンモノ玄武を観ることができました。とは言え、厳重に護られたガラス室の中。オペラグラスを借りなければ(借りたけど結局)図柄がよくわからないのよね(^^)。《見たわよ~》の満足感だけでもいいけど(^o^)

 

キトラ古墳が話題になったのは1983年。高松塚古墳(1972年)に続く2番目の彩色壁画が発見された時でした。700年頃に造られた古墳で、どなたが眠っておられるのかはまだ明らかになっていません。

 

次回は(初めの目的地)高取の城下町に行きます。

 

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