【♪サウンド小旅♪母の歌】
*** 住吉川 ***
私、45年前の住吉川を知ってます。(当時は夙川も住吉川も芦屋川も石屋川も)ドブ川だったのよ(^^)。今はホント清流💛川岸で酔いを醒ますと気持ちがいいわよ~♪(ドブ川だったら悪酔いしそう^^)
橋の下の写真は外が明る過ぎて、明度をどんなに上げても私の表情は見えません。でも《!》⇒影絵のままにしておくほうがいいことに気がつきました(^o^)
/住吉川。イヌキクイモ。島崎橋。阪神高速神戸線・湾岸線。阪神魚崎駅(うおざき)
*** なんもり2424/ばくれん ***
なんもり壱番は当時(トークばらから1分の)運送屋さん倉庫の片隅でお店してました。【住所南森町2丁目4-24】⇒【お店の名前なんもり2424】⇒【ゆーじさんいわく倉庫酒場】
ここは冷暖房費がめちゃめちゃ高かったみたい。だって、床がコンクリートで屋根と壁はスレートだもの、夏は壁が熱持ってるし冬は底冷えするし、ビニールのカーテンしても焼け石に水、氷に線香(?)
でも私、このお店の雰囲気、大好きでした💛天井が高くて隅っこが暗くて、裸電球の光がなんだかお祭りみたいなの。うふふ、ゆーじさん、若いわね(^o^)。この頃はお仕事にも慣れて余裕が感じられたのよ。まもなくここで由花さん(彼の奥さん)を好きになって結婚します💛
あ、そうそう、ばくれん。 ゆーじさん「この酒、知り合いが時たま送ってくれはるんですわ。なんやったら試しに飲んでみはりますか?」/「あら、嬉しい。いただきます💛」。超辛口がウリらしいけどそんな感じはあまりなくて、フルーティーでめちゃ美味しい💛💛
あとひとつ、何度も書いてるようにゆーじさんは珈琲館潤のママの息子さんです。私は彼が潤のお手伝いをしてた2000年頃前から知ってるの。天神祭の準備で腰が落ち着かなかったりでママがぶちぶち言ってたことも覚えてます。
(なんもり2424が開店した2008年10月に)ママ「よかったら応援してくださる?」、「もちろんよ♪」。なんもり壱番でゆーじさんと由花さんが仲良くお仕事してると(なんだか)甥っ子姪っ子を見てる気分になるのよね。長々とごめんなさい(^^)
*** フラットフラミンゴ ***
ついついフラミンゴもハシゴ♪(当時は末広町/天神橋筋の大通り沿い)。私、マスターの渡邊さんに教えてもらってラフロイグにハマりました(今もです)
他のお客さまがおられないのをいいことに心ゆくまでほろ酔いピアノして《う~ん、今日はただでは済みそうにないわねぇ(^^)》
/ラフロイグ32年(イギリス・チャールズ国王のお気に入り/当時は皇太子/正露丸の香りがします)
*** トークばら ***
で、トークばらに戻ってから赤柄ジャケットのコスプレを始めて、終電に乗り遅れてしまいました(^^)
*** ♪サウンド小旅♪ ***
ゆーじさんとママのことを書いてたら『冬の夜』を聴きたくなりました。亡くなった母が大好きだった文部省唱歌です。季節が少し早いけど、10月になって朝晩の気温が下がってきたので気分は出るかも。由紀さおり・安田祥子さん姉妹のデュエットね。
2曲目『母さんの歌』もアップしちゃう。作曲の窪田聡さんは小学生の時に長野の信州新町に疎開してて、そこに暮らす人たちを描いたみたいよ。倍賞千恵子さんにお願いします。
/冬の夜。文部省唱歌。由紀さおり・安田祥子(ゆき・さおり/1946-/やすだ・しょうこ/1941-)。母さんの歌。窪田聡(くぼた・さとし/1935-)。信州新町。倍賞千恵子(ばいしょう・ちえこ/1941-)
***
***