2020年 (113-1) アーバンライナー/観阿弥像/名張藤堂家邸跡23Sep29 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

*** スタイル ***

 

やっと涼しくなってきたわね💛《少し秋色をと思ってブラウンのスカート、足元もブラウンです。でも、名張はお日さまががんばるお天気だったので日傘をさしても汗をかきました(9月までの大汗ではありません^^)

 

/スタイル(INDEX)/

 

*** 朝ごはん ***

 

上本町から特急に乗るのでチャオプレッソで朝ごはん。以前冬に来た時、暖房テラスが嬉しかったのよ~唐招提寺2011年)。私は行き交う人たちをなんとなくぼーっと眺めてるのが好きね💛

 

/朝ごはん(INDEX)/

 

*** アーバンライナー ***

 

ひのとりが名阪の速達特急になったので今は(元速達の)アーバンライナーが各駅特急を担当しています(*1)。スタイルはアーバンのほうがいいかも(速そうな感じよね)

 

(*1)速達特急=以前は名阪ノンストップがウリだったけど、今は津には必ず、朝晩は大和八木にも停まります。各駅特急=名張とか四日市とか主な駅に加えて朝晩は他にも停車。速達も各駅も私がテキトーに言ってるだけです(笑)

 

 

*** 観阿弥像 ***

 

名張(なばり)駅前にはカフェがありません(意外でした^^)。ソフトクリームと惹き立てホットコーヒーを買って(@ローソン)日陰を求めて歩いていたら観阿弥さんにお会いしました(かんあみ/1333-84/世阿弥の父上)。彼は伊賀の国に生まれ、名張で猿楽(能)の座を興したようね。木陰のご縁で観阿弥さんとお話ができて嬉しかったです💛

 

/関西の小旅(INDEX)/

 

*** 名張藤堂家邸跡 ***

 

名張でどこが面白そうかよくわからなかったので観光案内所で教えてもらってやってきました。江戸時代の名張は1万5千石の大名名張藤堂家が治める城下町(*1)。お殿様のお家の一部が残っています。

 

(*1)名張藤堂家=なばりとうどうけ。藤堂本家(津)の支藩。3万石以下なのでお城は持てず、家臣たちは陣屋(じんや)にご出勤でした。

 

名張藤堂家は津藩主藤堂高虎の養子高吉さんが藩祖です。彼は豊臣秀吉の盟友丹羽長秀の息子(*2)。高虎さんに実子ができて疎遠になり、子孫たちも苦労が多かったみたいだけど、名張藤堂は明治維新を無事迎えました。

 

(*2)藤堂高虎=とうどう・たかとら(1556-1630)。藤堂高吉=とうどう・たかよし(1579-1670)。丹羽長秀=にわ・ながひで(1535-85)

 

 

*** 組紐展示会 ***

 

平日だからでしょうね、お客さまは私だけ。静かで風情豊かなお家と枯山水のお庭、お茶室に(清閑楼/せいかんろう/建物の一部)大満足💛💛 この日は名張市の組紐(くみひも)展示会が開かれていたので入館無料だったのよ(ふだんは200円)。《ラッキーきれいな帯締めまで見ちゃった(^o^)

 

次回はお蕎麦と天むすのランチです。

 

 

*** リンク ***

 

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