2020年 (38-3) 山菜ランチ/大野寺22Jun4 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

***** 小旅のルート *****

 

 

 

***

 

室生寺でのお昼ごはんやお泊りは太鼓橋のたもとの橋本屋さんが有名で、1954年に『室生寺』を出版した写真家の土門拳(どもん・けん)さんの定宿もここでした。でも、東京の女子高生たちのランチのお店になってたので、バス通りの斜向かいの中村屋旅館さんに避難(↑)。正解だった気がします♪

 

***** 中村屋旅館 *****

 

 

***** 土門拳(@橋本屋のサイト) *****

 

 

*****

 

 

あまごの甘露煮付きの山菜定食をいただきました(1枚目)。写真はお客さまがおられなかった時のもので、席はこのあと8割方埋まります。ライバルの?橋本屋さんと長年競い合ってこられたのでしょうね。どのお料理もとっても美味しくて大満足💛(2枚目)

 

笑顔を近くで撮ると《う~ん、載せるのやめよかな?》。小鼻が大きく広がって、クレイジーキャッツのハナ肇さんを思い出しちゃう(^^)。手が大きく写るのも嫌ね(泣)

 

*****

 

 

ウズラの卵を入れたとろろは粘りが強く、たいへん美味しかったので店主さんにお尋ねしたら、奈良の伝統野菜『大和芋』を使っておられるとのこと(1枚目)。でも、重いのでお土産にするのはパス(^^)

 

2枚目は奥さんの手作りのブローチです。私はブローチをしないひとなので手を出さなかったけど、この雰囲気、女子には好印象だよね(^o^)

 

***** 大和芋 *****

 

 

*****

 

 

1枚目は橋本屋さん。室生川のせせらぎがよく聞こえるでしょうから、宿泊するならやっぱりこちらにしたいかな。2枚目はよもぎ餅のもりもとさん、3枚目は(門前町の狭い通りを避けて)街外れにある室生寺バス停です。

 

***** 室生寺のよもぎ餅 *****

 

 

*****

 

 

大野寺は室生口大野駅に帰る途中です(往きはパス)。1~2枚目は山門(外からと中から)。3枚目は庫裏、4枚目は本堂です。本堂に射す光がちょっと神々しい雰囲気になってるけど、こんなテクは私にはありません。偶然撮れてしまいました(^o^)

 

大野寺は681年に役小角(えんのおづぬ=役行者)が創め、824年に弘法大師がお堂を建立したと伝わる真言宗のお寺です。でも、実際はいつ建てられたのかわからないようね。

 

***** 大野寺 *****

 

 

*****

 

 

山門の前で何枚かセルフしました。1枚目は手を上げてみたんだけど、なんだかもうひとつ決まらないわね(^^)。2枚目はシモツケのお花を見ている場面(3枚目はお花を近くで撮ったもの)。近頃ちょっと余裕が出てきたのでいろいろ試してるのよ(^o^)

 

*****

 

 

川向こうの岩壁に弥勒磨崖仏が彫られています。笠置寺の弥勒菩薩をもとに彫られ、1209年に後鳥羽上皇が臨席して開眼されたというお話。1999年に修復されたのだけど(正直言っちゃうと)私には輪郭が見えなくて、なんだかよくわかりませんでした(^^)

 

***** 弥勒磨崖仏(大野寺 & 笠置寺) *****

 

 

 

*****

 

 

磨崖仏遥拝所です。額縁に入れて見ている感じね(2枚目)。3枚目は罰当たりかもだけど、心の広い弥勒菩薩さまはきっと許してくださるはず(^o^)

 

*****

 

 

遥拝所の前にある霊牌堂。ここでもいろんなポーズを試しています。

 

*****

 

 

1~2枚目は遥拝所・霊牌堂の奥にある木戸。お庭がここまでなのかどうかはわかりませんでした。3~4枚目はアナベル(セイヨウアジサイ/アメリカノリノキ)、5枚目はサツキだと思うけど、どちらもあまり自信はありません。

 

***

 

このあと室生口大野の駅まで歩き(300mなので5分くらい)、近鉄で大阪に帰りました(今日は違うルートがありません)

 

次回は本日の小旅のラスト=大阪に戻り、天神橋筋商店街を少し歩いて居酒屋さかづきで晩ごはんです。朝のスタイルチェックと喫茶店『通天閣』での朝ごはんも一緒に書きます♪

 

*****

 

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ コスプレ(女装子)へにほんブログ村 旅行ブログ 近畿旅行へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 近畿情報へ

トークばら

性転換を題材にしたミステリーを書いてみました

 

*****