2020年 (35) ポンペイ展@京セラ美術館22May18 | 容子のふんわり行きましょ

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もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

イタリア・ナポリ近くの町ポンペイは西暦79年にヴェスヴィオ火山の噴火による火砕流で地中に埋まり、18世紀半ばから今日まで発掘作業が続けられています。ポンペイの展覧会は日本でもこれまでに何度もくり返し行われていますが、今年(4月~7月)京セラ美術館で開催してくれているので行ってきました。

 

1枚目は京セラ美術館(=京都市美術館)の中央ホールです。私、67年大阪に住んでるのにこの美術館に来たことがなく、あらためてその大きさにびっくりしてしまいました。2枚目はポンペイ展の入口です。

 

***** ポンペイ展2022 & 京セラ美術館(公式) *****

 

 

 

***** ポンペイ遺跡 *****

 

 

 

***** 前回=護王神社(昨日) *****

 

 

***** 映画水族館 & 京都の小旅(INDEX) *****

 

 

 

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1枚目は超有名な女性犠牲者の石膏像です。今回のポンペイ展は著作権の問題がないためか、写真撮影フリー。やっぱり自分で撮って魂に響いたものたちをブログにアップすると心の奥底に残りますよね。寛大な主催者に感謝です。今日は私の出演?はゼロなのでごめんなさい。

 

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人物の壁画:1枚目から順に、ウェヌス(=ヴィーナス)(モザイクのアトリウムの家)、パピルスの巻物を持つイシス神官、ヘタイラ(遊女)のいる饗宴、哲学者たち(ティトゥス・シミニウス・ステファヌスの別荘)、フォルムの日常風景(ユリア・フェリクスの家)です。何も書かずに写真を並べるだけでもいいのだけれど、やっぱり解説があるとなんだか安心なのよね(^^)

 

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像:ぺプロスを着た女性(アウグストゥス荘)、ヘルマ柱型肖像(ルキウス・カエキリウス・ユクンドゥスの家)、アウグストゥスの胸像。

 

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こちらは動物たち。壁画;ナイル川風景、イセエビとタコの戦い(どちらもファウヌスの家)、猛犬注意。像:イヌとイノシシ、シカとライオン(どちらも竪琴奏者の家)

 

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超有名なモザイク画:アレキサンダー大王とダレイオス3世の戦い(どちらも一部)。床の上にあったレプリカです。

 

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ミュージアムショップ(@光の広間)です。2枚目のパスタスナックを買って帰ったけどちっとも美味しくなくて、ベビースターラーメンのほうがずっとましかも(^^)。3~4枚目は説明不要ですよね(笑)。お客さまたちが次々に写真を撮ってるのでセルフは自粛しました(^^)

 

感想:(素直に)やっぱり来てよかったです。一度は絶対見る/観る価値アリと思いました。入場料2,000円は安くもなし高くもなしかな。今回のポンペイ展のことはブロ友さんに教えていただきました。彼女に感謝ね♪

 

この後京都駅近くのイオンモールに行って、大阪に帰って居酒屋さかづきで晩ごはんして(↓)今日の小旅はおしまいです。

 

***** 光の広間 *****

 

 

***** 続き=イオンモールと居酒屋さかづき(今日) *****

 

 

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