2020年 (27-00) エクス=下京の街角/春のお花たち22Mar19 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

本日のスタイルチェック。ブラウスは2月に大阪平野郷で買いました(↓)。悪くない色&デザインと思ってるけど、窓からの朝の光で赤系の色が飛んで青っぽく見えるわね(^^)。スカートも、先々週に三番街の銀座ワシントンで買った靴もオバさんモノです。ま、こんなものね。

 

***** 平野本町通商店街(2022年2月) *****

 

 

***** スタイル(INDEX) *****

 

 

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鴨川のお話はメインで書いたから、エクストラ(付け足し)だけ。3~4枚目はサンシュユの樹とお花。街路に植えてあるのは珍しいと思います。8枚目は(花の色は同じ黄色の)レンギョウ。「春が来ました!もうすぐ桜が咲くよ~」と言ってくれてる感じね💛

 

***** サンシュユ&レンギョウ *****

 

 

 

***** 京都の小旅(INDEX) *****

 

 

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正面橋を渡って市比賣神社までの街角です。1枚目は眼科・外科医療器具博物館(閉まってました)。3人の彼女たちは(地下鉄五条駅から)京都美術工芸大学に通学する途中なのかも。2枚目は丸福楼(元任天堂本社)。この4月に開業する高級ホテルです。

 

3枚目は『Visit Kyoto』の看板が上がっていて、《見たところ民宿かしら?》。4枚目と5枚目は高瀬川の上ノ口橋から上流と下流を見ています。いかにもよく知っててご紹介してるように思うでしょ? それがぜ~んぜん、写真をもとにあとで復習した成果なのよ(^o^)

 

***** 眼科・外科医博物館 & 上の口橋(地図) *****

 

 

 

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市比賣神社のエクストラです。3~4枚目は2つの手水=フリージアが添えてあってなんともいい感じと思いません? 5枚目は(たぶん)赤ちゃんのことをお願いに来られたお母さん、9枚目は可愛い姫みくじ、ラスト10枚目は『神社マンション?』です(←商売も上手みたいよ)

 

***** 市比賣神社(第2のサイト) *****

 

 

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長講堂のエクストラ。本堂(2枚目)には阿弥陀三尊(両脇の観音菩薩と勢至菩薩はわかりにくいけど)がお祀りされています(3枚目)。これ、近くで撮った本堂をふと拡大したら見えたものなのよ。スマホの写真が犯人逮捕などに役立つことがよ~くわかってしまいました。

 

4~6枚目は庫裏(右)と《何かしら?》(左)(額のくずし字が読めません)(^^)、7~8枚目は後白河法皇の御影殿、9~10枚目はツバキの花とシャクヤクの芽出しです。後白河法皇は平清盛&源頼朝と互角に渡り合った大狸。せっかくなので面白そうな記事をリンクね♪

 

***** 後白河法皇 *****

 

 

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下京のお店とお花たちなどのエクストラ。1~2枚目はメインで書きました。3~5枚目は、酒屋さん、民宿(?)、ふつうのお家(?)です。←看板も何も上がってないのに『杉玉』(=造り酒屋さんのシンボル)が吊るしてあったので戸惑ってしまいました。

 

6枚目は街中の小さなお社『尚徳諏訪神社』境内の弁財天さま。写真を何枚か撮ったけど、なぜかピンボケとか失敗ばかりで弁天さんだけが写ってました。いちひめさん(=市比賣神社のこと)も弁天さんも女神さまなので、そのつながりで何かがあったのかもしれないわね。

 

7~9枚目の説明はいらない気もするけど、一応、ツバキ、ジンチョウゲ、ラッパズイセンです。

 

***** 尚徳諏訪神社 *****

 

 

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ランチのことはメインで書いたのでパスします。

 

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ランチした石清さんから風俗博物館(ラスト8枚目)までの街角です。1枚目はメインで書いた旅館、2枚目は明治?大正?戦前?のちょっと古そうな建物で、『林英株式会社』という看板が掛かっていました。

 

西本願寺の近くだから?仏さまの関係も増えてきます。3~7枚目は順に、本願寺国際センターの親鸞聖人、お向かいの光照寺とモクレン、クラシックビルの顕道会館(西本願寺の京都教区教務所)、法衣のお店、街のお地蔵さまです。

 

***** 顕道会館 *****

 

顕道会館(クリックしてくださいな)

 

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西本願寺のエクストラ。2~3枚目、4~5枚目、6枚目は、(新選組の屯所だった)太鼓楼、阿弥陀堂門、阿弥陀堂です。7枚目は堀川通から、8枚目は御影堂から見た御影堂門。9枚目は御影堂の吊灯籠です。10枚目は御影堂の前から北を見ています(左手は阿弥陀堂)

 

大きな2つの旗がとてもよく目立つので調べたら、北の旗が本山旗で(11枚目)南の旗が仏旗でした(12枚目)。『京都検定ドットコム』サイトの記事が面白かったのでリンクを貼っておきます(↓)

 

***** 境内図 & 太鼓楼 *****

 

 

 

***** 阿弥陀堂門 & 2つの旗 *****

 

 

 

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御影堂門(1枚目)から堀川通に出ると、前は正面通の西本願寺総門で(2枚目)左右にはお西さん御用達のいろいろなお店が並んでいます(3枚目)。総門の右手に面白そうなビルがあって(4枚目)近寄ってみたら龍谷(りゅうこく)大学の龍谷ミュージアムでした(5枚目)

 

『仏像ひな形の世界(Ⅲ)』という特集展示をしていました。江戸時代から15代続く京都仏師『畑治良右衛門(=はた・じろうえもん)』の雛形(=大きな仏像の模型)たちを観て、解説を読んで、仏師さんたちがどんなことしてきたのか、してるのか、少しはわかった気分よ♪

 

以前から《龍谷大学の名前はどうして付いたのかしら?》と不思議に思っていたのだけど、これ、大学を作ったお西さんの山号が『龍谷山(龍谷山西本願寺)』だからなのね(ナットク)。後からできた東本願寺には山号がないみたいなので、そこのとこはちょっと不公平かも(笑)

 

ちなみに、お東さんの大学は『大谷大学』、宗派の名前は『真宗大谷派』、東本願寺の正式な名前は(山号なしの)『真宗本廟』です。今回の小旅で長講堂や西本願寺のことをいろいろお勉強して、《あらあら、京都はホント、まだまだ知らないことだらけだわ(^^)》

 

でも、この感想、こう言い換えてもいいの。《京都にはまだまだ面白いことがいくらでもありそう💛》。当分というか、たぶん死ぬまで、退屈することはないのかも知れません(^o^)

 

***** 龍谷ミュージアム *****

 

 

***** 西本願寺と東本願寺 *****

 

 

***** メイン *****

 

 

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性転換を題材にしたミステリーを書いてみました