気まぐれ/M (106) シェパーズパイ09Dec | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

2012年も5か月(3月~7月)の間不調で(いつものうつ病)、5月下旬に1日だけ容子する気力がわきました。でも、お外でセルフする気分じゃないから、メイクルームでのスタイルチェックをアップ(1枚目)。このチュニック、いつどこで買ったかわからないけど、この2年前かな?

 

ランチは天神橋筋商店街の西洋茶館でシェパーズ・パイをいただきました(2枚目)。このお料理はイギリスで生まれたのだけれど、渡った先のアメリカやオーストラリア↓でも高い人気があります(私も💛💛)。ハリー・ポッター↓にも出てくるのよ。

 

***** 西洋茶館&シェパーズ・パイ *****

 

 

 

 

***** スタイルブック&大阪市内&ランチ&お茶(インデックス) *****

 

 

 

 

 

***** 音楽小旅 *****

 

(31) 上田正樹(悲しい色やね)

 

 

大阪の歌は多いです。有名どころでは、雨の御堂筋、王将、大阪しぐれ、大阪で生まれた女、大阪ラプソディー、河内おとこ節、宗右衛門町ブルース、月の法善寺横町、道頓堀人情、浪花恋しぐれ、浪花しぐれ(桂春団治)、ふたりの大阪、やっぱ好きやねん、などなど。

 

『雨の御堂筋』は東京の人たちにもよく知られてるし、阪神タイガースの応援歌『六甲おろし』を大阪の歌にあげる人もいます(*)。でも『どれが一番?一番好き?』になるとなかなかたいへん(@@)。ま、お酒のアテ(=お酒のおつまみ@関西語)にはちょうどいいですけどね。

 

私が一番好きなのは上田正樹さんの『悲しい色やね』。彼の高校の先生?銀行員?の雰囲気がちょっとミスマッチなのも面白いと思うのね(^o^)。Y君は東京や博多なんかでカラオケを勧められた時に歌うことにしてると言ってました。

 

「大阪の海は悲しい色やね、さよならをみんな ここに捨てに来るから・・・河はいくつもこの街流れ、恋や夢のかけら、みんな海に流してく・・・HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース、今日でふたりは終りやけれど、HOLD ME TIGHT あんたあたしのたったひとつの青春やった」

 

(*)甲子園は西宮市=兵庫県だけど、なぜか世間では阪神タイガース=大阪なのね。それに加えて、タイガースのイメージは大阪の『キタ』(東京=欧米)ではなくて、ディープな『ミナミ』(大阪博多那覇=アジア)。今はなんば⇔甲子園が阪神電車で直通なのでいいのかも。