2010年8月、5回目のニ幸荘です。古川ひとみさん、小倉の陶子さん、彼女のお友だち4人の合わせて7人の合宿(@@)になっちゃいました。写真の1枚目はオーストラリアの日本語教師さんたちのパーティー,2枚目は仮装のメニューです(赤字=女装、黒字=男装)
ひとみさんと私は小倉組よりうんと早く到着したので、店主の近馨=ちか・かおるさん「ひまつぶしに何かやってみましょうか? ・・・ 長年やっていますから、この方にはこれがお似合いだなと、ピンと来るんですよ」。はい、『すべておまかせ』にしました(^o^)
「チマチョゴリはいかがですか?」、「着てみたいです!」。20年前だったら絶対拒否だったけど、今の私はメイクの場面もアップしちゃいます(^o^)。これ、白塗りの和化粧とは違う舞台メイクのようね。写真を撮っておかないとこんな場面は絶対記憶に残りません。
↑妓生(キーセン)の出来上がり。羽扇(うせん)を手にするとなんだか『らしく』見えてきません? ヘアスタイルが面白いのよね。韓流時代劇にもこんな感じの女性が出てきそう♪ 本日はニ幸荘マル秘舞台裏の(でもないけど)撮影セットもご覧いただきました(1枚目)
立ち姿はまた雰囲気が違うでしょ? チマ(=スカート)とチョゴリ(=上着)の切り替えがうんと上のほうにあるから、足がずいぶん長く見える気がします。このスタイルはそこんトコも、きっとねらっているのでしょうね。
後ろ姿も含めていろんなアングルで撮っておくのが絶対◎です。この妓生、後ろからだとちょっと可憐に見えてなんだか嬉しくなってしまうわね(^o^)。足袋が新品で、刺繍がとってもかわいいのよ。このコスプレが1泊2食仮装付10,000円のオマケだなんて信じられます?
悪ノリもやってみました。これ、妓生がヒッチハイクしてるトコ(爆)。アメリカ映画でカップルの男性が親指立ててもクルマが全然停まってくれないのに、彼が隠れてて彼女がスカートのスソをちょっと持ち上げたら『キ、キキーィ!』←ブレーキ音。お約束のシーンです(^o^)
足がちょっと太くて筋張ってるのは私も当然気づいてるけど、そこはこのコメディ?に免じて半分、というか9割目をつぶっててくださいな。これ、パンストはいたらゴツゴツが全然違うはずだけど、チマチョゴリには絶対合わなくて台無しだからやめました。
ひとみさんも別の妓生衣装をまといました。ジャンパースカートふうがかわいいです。彼女は私より1コ年上ということもここでバラしておくわね(^o^)。でも、コスプレにトシは関係ないこともわかっていただけるかしら?
トシは関係ないと言っておきながら、こちらは違う悪ノリで、トシのお話もしちゃいます。1枚目《ちょっと字が見えにくいわね》。2枚目《これくらい離したら見えるけど、今度は字が小さくて読みにくいわ》。3枚目《老眼の妓生でした、あはは》(^o^)
キリがいいし、小倉組と一緒のコスプレ(私は篤姫御付きの?上臈御年寄になりました)&パジャマ・パーティー(*)とか、次の日の平尾台&門司港レトロを入れちゃうと長くなるので、一旦ここでおしまいにします。このあとは別の金曜記事にしますね。
(*)パジャマ・パーティーは気まぐれカット50で少し紹介しました↓
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