前から一度は来てみたかった京田辺の一休寺(酬恩庵)。一休さんが(亡くなるまで)住んでおられたお寺です。禅寺って雰囲気むんむんだけど(1枚目)お茶目なトコがあって商売っ気もたっぷり(2枚目)。箒を持った小僧の一休さん、ちょっとかわいいと思いません?(^o^)
彼は子どもの頃のとんちで有名だけど、大人になってからもいろいろあるのよ。(↓に書かれていないことだと)自殺未遂したり、『門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし』と詠んだり、臨終で「死にとうない」と言ったり、実子がいたというお話まであります。
一休さんって、やっぱりなんだか親近感があるのよね。亡くなってから540年も経つのに今でも人気が続いてるの、よくわかります。うふふ、彼だったら(今も生きてたら)私みたいなのにもお茶を出して、しばし遊んでくれるかもね(^o^)
***** 一休さん&一休寺 *****
***** 京都の小旅 *****