三十三間堂の門前(1枚目)は市電(^^)や市バスで数えきれないくらい通ってるけど、お参りは初めてです。お向かいの京都国立博物館のきれいなフェンスにはいつも目がいくのね(2枚目)
***** 京都の小旅(INDEX) *****
*****
とにかく長い!というイメージの三十三間堂だけど、入口も幅広でした。1001体の千手観音さまはもう『啞然(@@) & 壮観!』。こんなに凄いとは思わなかったわね。もっと早く来てよかったはずだけど、まぁご縁というのはそんなものなのかも。
あ、そうそう、堂内でスリッパにはき替えたら、潤のママが言ったとおり(冷気が下から這いのぼってきて)寒さが身にこたえました。タイツにはき替えていて本当によかったです。
***** 三十三間堂 & 公式 & 地図 *****
*****
境内はとにかく広いし、シーズンオフの寒い日でお客さまが少ないものだから、遠慮なくセルフができました(笑)。でも、そのわりにはポーズにバラエティが欠けてるのよね(^^)
お堂は端から端まで120mあって、とにかく長いの! 1枚目を見ただけでも長さがなんとなく想像できるでしょ?
*****
私なんかでもこの回廊にはずいぶんとアーティスト気分がそそられます。どんなふうに撮れば一番いいのでしょうね。
*****
詳しいわけじゃないけど、たぶん、ペーパーホワイトというスイセンの品種。アクセントがこれくらいしかないのが三十三間堂の境内という大きな空間なのかもしれません。あはは、私がこんな理屈っぽい感想をあれこれ言うのは珍しいのよ。
*****
毎年1月にここで有名な『通し矢』が行われます(1枚目)。120mがホントに遠く感じられるわね。寒さをがまんしてジャケットなしで撮ってみました(2~3枚目)。あらあら、やっぱりポーズにバラエティがないわねぇ(^^)
『レトロビルでランチ』からあとは、また明日ね。