今日は私の出番がないから、メイクルームのスタイルチェックを代わりに(^o^)。↑は冬スタイルのお気に入りのひとつです。
黒のジャケットは03年2月に天神橋筋商店街で格安ゲット。このアイテムの由緒書(高津宮のお宮詣り気分がまだ残ってるわね)は再来週に記事にしようかなと思っています。
スカートは09年12月に尼崎のアル・プラザで、シューズは(日にちは書いてないけど)阪急三番街の銀座ワシントン靴店で買いました。『ふんわり行きましょ・ジオシティーズ版』をワードに全文コピーしてあるから、忘れたことは検索すると出て来るの。便利でしょ(^o^)
高津宮をあとにした容子は空堀(からほり)の『惣(そう)』へ。歩いて5分くらいです。ここは古い長屋を再生したとこで、面白いお店がいろいろ入ってるのよ。
笑っちゃうのは居酒屋dori5(どりさんく)。『女子のおひとり様、昼酒愛好家、大歓迎』なぁんて看板が置いてあります(1枚目)。興味深々なんだけど(爆)、ハンブルクでヴァイツェンをいただいて間がないので今日はパス。
『どりさんく』はいつか行ってみたいと思いながら、それっきりご縁がなくて(^^) ・・・ 最近お店を閉めちゃったようで残念ね。
2枚目はおしゃれで素敵な雰囲気の美容室ルミュゼ。右下に見える『le musee』のサインはガラスに直接書いてあります。お店がお休みの時だったから遠慮なくパチリ。
腰を落ち着けたのは『クーデリーカフェ』。暖かい日だったから冷たいものが飲みたくなって、季節外れのアイスティー&かぼちゃのチーズケーキをいただきました(1枚目)。
ガラスの向こうのオープンスペースにもテーブルとイスがあります。石油ストーブ付きだから、そちらでもよかったかな? キッチンは雑貨の棚の向こう側。お料理してるの(2枚目)見えるでしょ?
お店の中はところ狭しと雑貨の群れがあふれてるの(1枚目)。こんな雰囲気、私、大好き。四つ葉のクローバーの刺繍があるテーブルクロスをゲットしました(2枚目)。
空堀商店街は万城目学さんの小説&映画『プリンセス・トヨトミ』で全国的に有名になっちゃったようね。天神橋筋商店街がちょっとよそ行きの顔になったのと違って、八百屋さんとか魚屋さんとか、食材のお店がまだまだたくさんある庶民の街です。
レトロな雰囲気の松竹堂さんで桜餅とけし餅を買いました。トークのお店でお客さまたちのおやつにします(^o^)
ブティックのセールのスカートが容子を呼んでました。ブーツに合わせて珍しく膝丈を買おうと思ったの。でも、試着したら(サイズは問題ないのに)全然ペケで似合わない(^^)。まぁ、そんなこともあるわよ。
今どき珍しい鰹節屋さんがありました(1枚目)。そして、すぐに目が行っちゃうのが和菓子屋さん(2枚目)。お料理もお酒もスイーツも、和洋中ほかなんでもOKという節操なしの私(笑)
このあたりは上町台地だから坂が多くて、↑のような景色があちこちに見られます。水都と呼ばれる大阪らしくないでしょ? そして、なんとなく《ここ、パリなの?》と思っちゃうのは私だけ?
パリもセーヌ川のせいか平らなイメージなんだけど、モンマルトルの坂をテレビなんかで見た映像が、いつしか私の心の奥に焼き付いてるのでしょうね。2つの水都大阪&パリの坂道、ちょっと不思議な共通点かも。
Fさんが「谷四(谷町四丁目)のブーランジェリー・グゥのパンがいいわよ」と教えてくださったので、空堀から10分ほど歩いて、オリーブパンと焼きカレーパンをゲット。クーデリーカフェの四つ葉テーブルクロスの上に置いてみました(2枚目)。
《美味しかったぁ(^o^)》。今日は早帰りの日だから、晩ごはんの写真はありません。