ユーミンのコバルトアワーの歌詞「夜の都会をさあ飛び越えて、1960年へ」をタイトルに借りてみました。読み方は「いっせんきゅうひゃくはちじゅうねんへ」です(^o^)
私が女装を始めて間もない1980年12月に新大阪から新幹線で名古屋まで行って、特急「ひだ」に乗り換えて高山へ。おつきあいしていた男性のKさんにつれていっていただきました。
車両も車内もなつかしい感じ。この記事を読んでる人の中には、その時にまだ生まれていなかった人も多いのでしょうね(笑)
***** 高山駅(地図) *****
***** 1980年 & 日本の小旅(INDEX) *****
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六番蔵と書いてあるから高山陣屋だ思うんだけど、自分で計画を立てたわけでもないし、Kさんにただついていっただけだから、今となっては詳しいことは全然思い出せません(^^;)。底冷えもしていたようなしていなかったような ・・・
***** 高山陣屋 & 地図 *****
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飛騨高山古い町並(三町)も詳しいことを覚えていないことでは同じです。高山に着いた日は時おり雪の降るお天気だったから、陽射しのある4枚目の公衆電話(ほとんど死語みたい)の画像は、たぶん次の日もう一度行った時のものと思います。
その晩泊った飛州屋さんという旅館の名前は今でもよく覚えているのだけど、お店をたたまれたのか、ネットで捜しても出てきませんでした。居心地のいい素敵なお宿だったことも覚えているから、残念。
***** 三町の古い町並 & 地図 *****
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次の日に連れていってもらった飛騨民俗村『飛騨の里』です。飛騨の古い民家が移築されていて、いい雰囲気を味わえるのね。傘をさしていないでしょ? 雪は全然降っていなくて、時おり陽が射します。
***** 飛騨民俗村 & 地図 *****
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