録音屋の徒然なる独り言 -3ページ目

さとう宗幸「バラ色の人生」

さとう宗幸
初の自主制作盤
1976年10月10日 仙台 Chanson "TARO" でのライブ収録

◎メンバー
さとう宗幸、高田渡、大川輝夫、北村正き、岩崎伸一、内池美枝子

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ご無沙汰してます

ご無沙汰してます。

最近 Facebook がメインになりすっかりご無沙汰してます。
やはり実名でのやり取りのほうが性に合っているのかもしれません。反応も早く仕事にも繋がるので重宝しています。ただ最近スパムが多くなってきています。これだけ普及・浸透し始めるとそれをターゲットにする輩が出てくるのも致し方ないかと思います。慣れてくるとスパムのパターンも解ってくるので対策は可能です。なによりも様々な分野の方々と知り合えるのが最大の魅力です。海外に居る友達とも簡単に繋がります。メール代わりに使えます。添付も出来ます。
まだ登録していない方一度チャレンジしてみては如何ですか?

吹奏楽のスタジオ録音

在京オーケストラの管・打楽器セクションによるウィンド・オーケストラ(吹奏楽)のスタジオ録音である。ジャンルはポップスである。
一般的に吹奏楽の録音はホールで行うことが殆どである。しかしポップス物となると話が違ってくる。
各楽器の分離を確保しオーバーダビングの必要もあるためスタジオ録音となる。
スタジオなので機材の心配は無い。問題は各楽器のセパレーションを確保しながらお互いのコミュニケーションが取れるようにしなければならない。最初トランペット&トロンボーンセクションをブースに入れたがコミュニケーションの問題でサックスセクションと同じ空間に配置換えした。各ブースではモニターに映し出された指揮者とヘッドフォンでコミュニケーションを取る。慣れない人にとっては戸惑うことも多い。
マイクロフォンは全部で48本!SSL9000JコンソールのHAを通過した信号は ProTools 192/IO に入り録音される。モニターはSSLのモニターセクションを使う。2日間でアルバム1枚分を収録。



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