横山専務の闘う営業日誌+子育て日記 -10ページ目

横山専務の闘う営業日誌+子育て日記

闘う営業日誌と子育て日誌が合体しました!!大腸がんとの闘病記録から不動産屋としての物件紹介、そして家族と過ごした記録をこちらに記載しております!

◎3クール目にあたって

血液検査で問題がなかったため、診察で吐き気と下痢の相談をして投薬スタート。

吐き気止めに関してはオランザピンの副作用が強すぎて日中の生活に支障が出たため投薬量を半分にしてもらった。

下痢については、脱水までいった場合には点滴を打つので遠慮せずに来て欲しいとのこと。

6月21日からまた辛い2週間がスタートした・・・(´;ω;`)ウッ…

◎カペシタビン(ゼローダ)療法/3クール目のまとめ

オランザピンの量を半分にしてもらったが倦怠感が酷く前半の1週間は、寝て過ごす日が多かった。3クール目はとにかく下痢の症状に悩まされた・・・1クール目は最後の方だけだったのが、2クール目は1週間後、3クール目は4日後に下痢の症状を起こして薬を止めるしかなかった。

なんとか2クール目と同じ量を飲むことできたものの・・・下痢が続いたために肛門から腸の方、下腹部の方まで痛みがでたことには恐怖を感じた。

このまま薬を続けて良いのか不安になるぐらいだった・・・

一番発症の多い手足症候群については、ビタミン剤や保湿剤がきっちりときいているのかほとんど症状として感じられないことは良かった。

★3クール目の副作用について

〇手足症候群

目立った症状は感じられなかった、ビタミン剤の摂取と保湿剤の塗布を忘れずに行っているのが良いんだと思う。

〇口内炎・歯肉炎等

今回も歯茎からの出血と口内炎の症状は出た。ビタミンB6関係の市販薬を飲むことで必要以上にひどくはならなかったと思う。休薬期間には回復した。

〇味覚障害・食欲不振・吐き気

今回も甘味と塩味はわからなくなった、文字表現するのが難しいが鼻周辺の感覚が変になっており、口の中が常に苦いというかペンキの味がする感じがしていた。

味がわからないので食欲はない、胃に食べ物が溜まっている間、ずっと吐き気に苛まれるので炭水化物類は全くいらない・・・という感じだった。

オランザピンを飲みきった後半に吐き気の症状を辛く感じた。

〇下痢等

2クール目よりも早目に症状が出て今回は内臓の痛みも感じた、身体が拒否反応を起こしているのがわかる。腸まで痛く感じたので直腸で炎症でも起こしたのではないか?・・・とほんとに心配になるほどだった。次回の診察時に先生に相談したい一番の内容だ。

<横山専務のコメント>

下痢の症状に苦しんだことで抗がん剤が身体にとって毒であることを改めて痛感しました・・・主治医からは「副作用が強く出すぎるときは無理をしなくて良い」と言われているものの・・・抗がん剤とどう向き合って良いのか?悩む、迷うクールでもありました。

下痢が続けば内視鏡で確認してもらうころには別の病気が見つかるんじゃないかと不安になるぐらいでしたので・・・抗がん剤をやめて健康的な生活を送ったほうが正解なんじゃなかろうか?・・・とかいろんな考えが頭に浮かびました。

吐き気があっても豆腐と鶏肉、かまぼこなどが食べやすいことを発見したので4クール目はこちらで食事対応をしたいと考えています。

問題は下痢・・・投薬量を減らしてもらうか、休薬も含めて先生と相談したいと思います。

同じく癌と闘う方の参考になれば幸いです。

記事が不完全ですが、ひとまず情報リンクだけ先に貼ります。

●がん再発診断の精度は9割~血液検査で患者負担軽減~ANNニュースチャンネル/2019年12月6日

https://www.youtube.com/watch?v=lyKp9pl7GDU

●血液中のがん細胞DNAが転移・再発を予測する!リキッドバイオプシーによる循環腫瘍DNAの解析/がん情報チャンネル・外科医佐藤のりひろ/2021年6月22日

https://www.youtube.com/watch?v=7WPgGOxAWuo

●患者個人に合わせた超高感度血液検査で食道がん再発を早期に検出する方法を開発/国立がん研究センターHP/2020年10月12日

◎概要

岩手医科大学の研究部門を中心としたグループが食道がん患者を対象にしたスクリーニングを行った。患者特有の変異を用いてデジタルPCRにより診療経過中のctDNAの推移を追跡、腫瘍マーカーやCTスキャンとの比較検討を行った。

◎今後の発展

CtDNA検査は再発や治療効果、無再発状態を正確に判定可能であり、がん患者の日常的臨床検査になる可能性がある。

●リキッドバイオプシーによるがん個別化医療の実現を目指す新プロジェクト「CIRCULATE-Japan」始動-見えないがんを対象にした世界規模の医師手動国際共同臨床試験を開始/国立がん研究センターHP/2020年6月10日

◎概要

国立がん研究センターは、大腸がんの外科治療が行われる患者さんを対象にctDNAを検査する技術によるがん個別化医療の実現を目指すプロジェクトを開始した。

★実施期間:2020年4月1日~2030年3月31日

◎背景

より精密に再発リスクを推定する手段として採取した血液からctDNAを解析して診断治療へ応用する。アメリカのナテラ社が開発した超高感度遺伝子開発技術「Signatera」アッセイが術後の再発リスクや再発の早期発見の実現に期待されている。

<横山専務のコメント>

こんな技術が開発されていたなんて、今日まで知らなかった!!(驚)

簡単に概要を説明すると・・・がんには人特有の変異した微細ながん細胞がありそれをctDNAと呼んでいる。それを調べることによって「血液からその人が癌の再発する可能性や治療が効いているのかがわかる」・・・ということだそうです。

食道がん患者さん達のデータからその有効性が実証され、2020年4月から2030年3月にかけて大腸がん患者さんを対象に新プロジェクトが始動した・・・ということです。

これ・・・すごくないですか!?(笑)

今まで腫瘍マーカーやCTなどで一定の大きさになるまで再発したかどうかがわからなかった・・規定されているリスクに該当するかどうかで一律に抗がん剤を使用していたが、血液に流れいる微細ながん細胞を調べることで、再発のリスクがあがっている・・・または、再発のリスクが低くなっている・・・または、抗がん剤の効果やその他治療の効果が出ていることを血液検査で随時調べることができる・・・技術と説明して良いのだと思います。

まだ日本では検証データが少ないため、保険適用、標準治療として確立されていないものの将来は腫瘍マーカーやCT検査に代わる有効な判断基準として用いられる可能性があるとのことです。

がん患者にとって、一番の恐怖は再発リスクですよ・・・死に直結することですから・・・

定期的な検査で再発と診断されるまでには癌が一定の大きさになるまで待たなくてはならないわけですが、それが事前にわかることになります。

そうなれば早目に抗がん剤などの薬を投与したり手術が適切な時期に行える可能性が出てくるということですよね。

保険適用まではどのぐらいの時間がかかるのかわかりませんが、自由診療で自費だとしてもこの検査を定期的に行うことで自分の再発リスクを事前把握できるのは、生きる希望をもつことに大きな意味をもつと思います。

結局、命を金で買うということになりますが・・・これは主治医と相談だ!!・・・です。

もっと詳しく調べて次回の記事では費用や実施してもらえる医療機関などを記載したいと思います。

 

このブログでもご紹介した先日のドスタルリマブの臨床結果についての情報を記載しましたがユーチューブでがん情報の動画配信をされている押川先生がこのニュースについて疑問を呈する形で動画あげられていました。

先日のニュースを見て私自身が興奮して浮足だっていましたが、押川先生の動画を見て「そういうことかよ!?」・・・と少しがっかりしながらも冷静になれました。

<押川先生の説明概要>

●ドスタルリマブの局所進行がん(ステージⅡ・Ⅲ)についてはすごい結果が出たが再発転移の場合の奏功率は38%なので勘違いしてはいけない。

●元々学会で発表された趣旨はステージⅡ・Ⅲの患者に投与することで手術による後遺症や合併症のリスクが減らせる可能性があるというものだったが奏功率100%という点が大きくクローズアップされてしまった。

●すで日本では同じ免疫チェックポイント阻害薬であるキートルーダで治療が可能である。

詳細を知りたい方は下記リンクより押川先生の説明をお聞きください。

がん消滅新薬報道・ドスタルリマブは期待できるのか?・がん医事問題※30/がん防災チャンネル・現役がん治療医・押川勝太郎

<横山専務のコメント>

なるほどな~という感じですね・・・なんだか浮かれてしまった分のガッカリ感はありますが、情報を常に集めることでより正確な知識を持てるということを改めて実感といったところでしょうか。

私もそうですが、癌患者さんは情報を集めることで生きる希望を持ちたいんですよね。

PS。。。昨日は梅雨明け報道が出た最中、私が住んでいる福島県郡山市では蛇が変電施設に侵入して感電したことにより一時的な停電が発生しました。たまたま書類を届けにいったところ、信号が動いてなくて周辺の電気がどこも使えない・・・という状況でみんながワラワラしているところに遭遇。

何がおきたのかわからず警察に連絡をいれたり情報収集したりと大騒ぎでした。1時間ちょっとで復旧したようですが・・・「蛇で停電って!?」・・・なんだよそれ!!って感じですね。


たいへいらーめん様の退去・閉店が決まってから今日現在まで飲食店含め複数の方から出店希望の連絡を頂戴しております。たいへいラーメン様との契約が2022年6月末まで残っておりますので7月より正式にご案内と募集を行う予定です。

募集に先立ちまして現況写真を掲載しますのでご参考頂けると幸いです。

【外観写真】

【物件写真】※2022年6月22日撮影/リフォーム中の写真となります。

<横山専務のコメント>

たいへいラーメン様の閉店が決まってから複数のお問い合わせを頂戴しておりまして反響の多さに驚いております。既にお問い合わせ頂いている方には叩き台としての資料をお渡ししておりますが、たいへいラーメン様との契約も残っているため、6月26日現在でどのお客様とも具体的な話を進めておりません。

7月に入りましたら順次ご案内差し上げる予定です。

つきましては先立って現況写真を掲載しますのでご確認頂けると幸いです。

◎2クール目に臨むにあたって

2クール目をスタートするにあたって主治医と吐き気や下痢の症状などについて相談をした。

副作用対策で追加の薬や代替となる薬の処方をお願いしたが、良い返事がもらえず・・・今出している薬でも十分強いので・・・一旦様子をみることになった。

薬を出してもらう際に薬剤師さんから吐き気止め(※オランザピン)の飲み方が違うという点について指摘を受けて勘違いを訂正、2クール目に臨んだ。

◎カペシタビン(ゼローダ)療法2クール目のまとめ

2クール目の抗がん剤をもらう際に薬剤師さんと吐き気について話をしたところ、オランザピンの飲み方が間違っていることを指摘してもらい、また副作用のだるさがつらいときには錠剤を半分にして飲むことを提案してもらった。その結果、前半の1週目のは1クール目と比べると吐き気が軽かったと思う。

1週目が終わるころに酷い下痢(※水様便の症状)になり2日休薬

2週目は下痢が落ち着いたと思い⇒抗がん剤服用⇒下痢⇒休薬⇒下痢を繰り返す。

結果は2週目は満足に抗がん剤は半分程度しか飲めず、2クール目は9回分※全体の30%が残った。

★2クール目の副作用について

〇手足症候群

副作用かな?・・・と思われる痛みが数回あったが、炎症などの目立った症状は出なかった。ハンドクリーム、保湿クリームを朝・晩、外出時などこまめにつけていた影響が大きいと思う。

〇口内炎・歯肉炎等

口内炎はなかったが2週目に入ってから歯肉炎とみられる症状があった。ビタミン剤、抗炎症剤を飲んだが投与中は治らず休薬期間に回復した。

〇味覚障害・食欲不振・吐き気

甘味と塩気がほぼわからないのが今回も一緒、吐き気については前回よりも1週目は軽かったが、オランザピンが無くなった後は反動で強く出たような波のある出方だった。

下痢の症状で休薬した日もあったのでその影響もあったと思う。全体的には1クール目よりも軽い印象・・・ただ、精神的なもので乗り切るには正直辛い。

食欲不振は吐き気と併せて継続してあって、食事を水分のみで済ませることも度々あった。

相変わらずゼローダと書いてある錠剤の入っているパッケージを見ただけでも吐きそうになる(笑)・・・今度から緑の毛虫と呼ぶようにした。

〇下痢等

やっぱりな・・・という感じで早目に出たのが辛かった・・・2週目は、ほぼ毎日下痢をしていたのでとにかくお尻が痛かった・・・抗がん剤を身体が拒否している・・・という感じがした。

<横山専務のコメント>

2クール目開始の際に主治医の先生から「横山さんが副作用が強いようだから、無理しないでもらって継続していくことを目標にしましょう!」といって頂いたので飲めなかったことに関するマイナスの感情はなかった・・・・が・・・・抗がん剤!?・・・これってどうなの??・・・ほんとに効果があるの?・・・半年も飲む必要あるの?・・・呑まないほうがむしろ健康になるのでは?・・・と思ってしまうほど副作用が辛い。

特に食べることに関して楽しみが沸かなくなってしまうし、頭の回転が鈍くなるようなところからネガティブにもなるし・・・精神的にも少し不安定になりますね(´;ω;`)ウッ…

酸味と苦み、匂いなどの風味が少しわかるのでどんな食材なら少しでも美味しく食べれるのかを研究中です。

今のところ、アイスクリームが筆頭候補にあがっています。バニラアイスは苦手だったんですが甘味がわからなくなっている分、さわやかに食べれそうな感じです。

また記録を兼ねて報告をあげる予定です、フォローしてくださった方が出てきて驚きました。

同じ癌と闘う方の参考になれば幸いです。

○直腸がん治療約で効果が期待される研究結果/テレ朝ニュース/2022年6月7日※抜粋

イギリスのグラクソ・スミスライン社の免疫チェックポイント阻害薬「ドスタルリマブ」を直腸がん患者12人に投与した結果、2年を経過して全員のがんが消滅した。

○dMMRのⅡ期・Ⅲ期の局所信仰直腸腺癌への抗PD-1抗体ドスタルリマブの6か月投与で全員が臨床的完全奏功を達成/日経メディカル/2022年6月6日※抜粋

ミスマッチ修復機構欠損のⅡ期・Ⅲ期の局所信仰直腸腺癌に、抗PD-1抗体ドスタルリマブを3週おきに6か月投与することで放射線療法や手術なしに治癒できる可能性があきらかになった。6か月の投与完了後に完全奏功(癌が全くなくなった)の結果が得られた。

○新薬で直腸がんが消えた?抗PD-1抗体(免疫チェックポイント阻害薬)ドスタルリマブの臨床試験/がん情報チャンネル・佐藤のりひろ

https://www.youtube.com/watch?v=eQkYKCFjxmE

○ドスタルリマブとは?

抗PD-1抗体で、オプジーボやキイトルーダと同様に免疫チェックポイント阻害剤として作用する。

2021年にアメリカの食品医薬品局(FDA)がミスマッチ修復欠損がある再発または信仰固形がんを有する成人患者を対象に承認をした。

<横山専務のコメント>

ニュースを見て興奮して佐藤先生の動画をみて薬の作用などを確認してさらに興奮して(笑)・・・という感じで喜びを隠せない感じでした。

夢の新薬という書き方をしている方もいらっしゃるようですが・・・(笑)

今回のニュースをまとめると・・・免疫チェックポイント阻害薬(※免疫を抑制する物質を阻害することで免疫が働けるようにする薬)を遺伝子欠損のある直腸がん患者に投与したところ、投与された全員の癌が完全に消えてしまった!しかもグレード3の副作用(※重篤な副作用)を起こした患者がいなかった。

えええ!?・・・ですよね・・・

重篤な副作用もなく手術、抗がん剤、放射線療法なし・・・で阻害薬の投与のみで直腸がんは治った・・・とはまだ言えないですが、完全奏功とはMRI、CT、組織検査などをおこなった結果、癌細胞がなくなってしまったことを指しますので・・・現時点で癌が消えてしまったことを言います。

なので凄い!・・・ですね。

学会で発表したところ、拍手喝さいだったそうです。

癌患者に希望を与えるニュースではないでしょうか!!・・・

ただ日本で投与しようと思うと年間2,000万円弱かかるような噂も聞きますし(;'∀')・・・頑張って貯金2億円!!・・・かな(´;ω;`)ウッ…

日本の製薬会社!政治家の先生方!・・・よろしくお願いします~!

 

◆裁判の概要※自分の過去記事から転載。

90歳越えた資産家の方が約14億程度の不動産を購入後、数年が経って他界。路線価での評価が3.3億円、借入金も3.3億円なので相続税がゼロ円ということで申告をしたが・・・そこに国税庁がまったをかけた形での裁判。

相続税に計算については、路線価で計算するという考え方は我々不動産業界でも一般的考え方といって良いだけにこの裁判に関しては注目が集まった裁判でした。

私が不動産コンサルティングの資格更新手続きの際の講習内容でも取り上げられました。

◆最高裁判決結果

2022年4月19日、国税当局の処分を適法として、相続人側の上告を棄却。また国税当局の処分を妥当とした一審、二審の判決を是認したことで相続人側敗訴が確定した。

◆関連リンク・記事等※詳細を知りたい方は下記リンクよりご確認下さい。

〇相続マンション、路線価認めず課税「適法」最高裁判決/日本経済新聞:2022年4月19日

〇相続人なぜ敗訴?最高裁「伝家の宝刀」にお墨付き/日本経済新聞:2022年4月20日

<横山専務のコメント>

不動産関係の方も税理士さんもびっくりな判決だったと思います。路線価を使って相続税を計算してほしい・・・というのは国税庁が通達で出しているものです。

ですが今回はその通達を出している国税庁自身が通達をひっくり返したわけですから~驚きですよね。「国税庁が伝家の宝刀を抜いた~!」と新聞紙面を賑わせたわけですね~。

ただ今回の背景をよく調べてみると・・・路線価が1年に1度しか発表されないために実勢価格との差があり、その差を利用した「節税」と言えます。また所有者の年齢を考えても明らかに相続税を節税するために不動産を購入されたことが明らかであり、合法ではあるものの・・・「悪質」という言い方ができるかもしれません。

結果、過度な節税を狙い過ぎたために税務署に目をつけられた・・・ということですね。

問題はこの判決が出たことにより判例が残ってしまったわけですから、この判例を基に国税庁や税務署は税額計算方法の見直しを納税者に迫ることができるようになってしまいました・・・<本当に迷惑な話です(;'∀')>

不動産コンサルティングマスター講習の講師の先生が、きつく何度も説明していたのは不動産価格を年ごとにしっかりと計算しなおして所有者、納税者自身がしっかりと把握しておきましょう・・・そして不動産業者としてそのアドバイスを一般の方にするべきである・・・そして過度な節税は控えましょう・・・とのことでした。

非常に勉強になった裁判だと感じました。


<物件概要>

物件名:第2ヨコヤマビル403号

所在地:〒963-8041 福島県郡山市富田町字坦ノ腰58-1

間取り:2DK(洋5.4帖/和室6帖/DK8帖)

専有面積:52.20㎡

賃料:59,000円

共益費:込み

駐車場:1台分込※追加駐車場1台4,000円+消費税

敷金:なし

礼金:なし

クリーニング費:100,000円

火災保険料:15,000円~20,000円/2年※当社でご紹介できる保険は少額短期保険となります。地震保険の附帯・加入ができない保険商品となっているため、地震保険の加入をご希望の場合には別途損保会社をご紹介致します。

設備等:TVドアフォン、エアコン3台、システムキッチン、宅配BOX等

備考:個人・法人に関わらず原則「アーク賃貸保証会社」を利用しての審査・お申込みとなります。連帯保証人は不要となっております。保証料として個人契約の場合には、賃料総額の80%、法人契約の場合には、賃料総額の100%が初回保証料としてかかります。保証料は初回のみで契約内容に変更がなければ月額保証料、更新料などの追加保証料はかkりません。

<横山専務のコメント>

2022年3月の地震の影響で補修が遅れていたために再募集をかけているお部屋です。現在空室となっている3部屋の中では4階の中部屋となります。

ダイニング、洋室、和室と3台のエアコンで暑い夏を乗り越えて頂きたい!!

ダイニングと和室にアクセントクロスを貼ってみました!蛍光灯を交換して・・・細かい金具を交換して少しずつイメージアップを図りたい( ̄▽ ̄)

比較的早目にお渡しが可能なお部屋です!梅雨に入ってジメジメとしていますが合間をぬってお部屋をご案内できればと考えております。

お客様、仲介業者様からのお問い合わせをお待ちしております。

以下物件写真等です。※写真は2022年5月29日、まだ補修作業中に撮影したものです。

<間取り・物件写真等>

 

 


<物件概要>

物件名:第2ヨコヤマビル401号

所在地:〒963-8041 福島県郡山市富田町字坦ノ腰58-1

間取り:2DK(洋5.4帖/和室6帖/DK8帖)

専有面積:52.20㎡

賃料:59,000円

共益費:込み

駐車場:1台分込※追加駐車場1台4,000円+消費税

敷金:なし

礼金:なし

クリーニング費:100,000円

火災保険料:15,000円~20,000円/2年※当社でご紹介できる保険は少額短期保険となります。地震保険の附帯・加入ができない保険商品となっているため、地震保険の加入をご希望の場合には別途損保会社をご紹介致します。

設備等:TVドアフォン、エアコン3台、システムキッチン、宅配BOX等

備考:個人・法人に関わらず原則「アーク賃貸保証会社」を利用しての審査・お申込みとなります。連帯保証人は不要となっております。保証料として個人契約の場合には、賃料総額の80%、法人契約の場合には、賃料総額の100%が初回保証料としてかかります。保証料は初回のみで契約内容に変更がなければ月額保証料、更新料などの追加保証料はかkりません。

<横山専務のコメント>

2022年3月の地震の影響で補修が遅れていたために再募集をかけているお部屋です。現在空室となっている3部屋の中では西側最上階の角部屋となります。

床材やキッチンの模様などを変更しました。地震ダメージが大きかった洋室のクローゼットの扉を枠ごと交換の予定です。ちょっとずつですが手を加えてイメージを変えていければと考えています。

各室エアコンは異常な暑さが続く夏にむけて好評頂いております。

梅雨に入りましたので内覧には向かない時期ではありますが皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

以下物件写真等です。※写真は2022年5月29日、まだ補修作業中に撮影したものです。

<間取り・物件写真等>

 

点滴剤の抗がん剤の副作用の強さが強すぢて衰弱して死んでしまうところだった(;^_^A・・・少し言い過ぎか?・・・ので、抗がん剤の中止も考えたが・・・悩んだ末にやるだけのことをやっておきたいという決断に至って投与再開を決断。

4月19日に主治医と話あって投与する薬の量を減薬した形で再スタートした。

投与期間2週間、休薬期間1週間を得て5月31日に血液検査と診察を受けた上で2クール目に入る予定になっている。

◎カペシタビン療法1クール目の副作用まとめ

1クール目の副作用で一番辛かったのは「吐き気と食欲不振」でした。常に吐き気を感じるので生きるために食べなくちゃいけないけれど食べたくない(´;ω;`)ウッ…って感じですね。

そして胃の不快感の影響で満腹感を全く感じない・・・んですね。併せて味覚障害の影響で甘味と塩味が通常時の半分から20%ぐらいしか感じない・・・と言った感じです。

喉の違和感から口の半分ぐらいがしびれのような苦みのような感覚で何を食べても美味しくない・・・のが食欲不振を増強させてる印象でした。

2クール目に向けて心配なのは、口内炎と下痢の症状です。

ビタミン剤と整腸剤、ヤクルトなどを常備して摂取するようにはしていますが、これで防げるわけではないので主治医と相談が必要だと感じています。

副作用の吐き気などは休薬期間中、日をおうごとに軽くはなっていきますがほぼなくなったと感じたのは5日後ぐらいでした・・・要は休薬期間に入ってもすぐには回復せずに正常に戻れるのは1クール21日間の中で2日程度ということになります。

<横山専務のコメント>

手の空いた時間などを利用して腫瘍内科医や外科医など癌治療に携わっているユーチューバーの先生方が発信している情報を常に見聞きするようにしています。

その中で印象的なコメントを紹介したいと思います。「癌患者さんは身体に悪いものを接種してはいけない・・・という考えに縛られて消化の良いお粥や野菜食のみを摂取するようにしている人がいる・・・だけど、癌の治療は長期間にわたり体力勝負であるとともにメンタルの維持も重要である・・・だから、癌患者さんには食べることにお金をかけてしっかり食べて欲しい、長年患者さんを見ている中で乗り越えている患者さんほどしっかりと食べている傾向がみられる・・・」

癌になってわかりましたが、本人だけでなく家族や周りの人も食事に対する正解がわからなくなると思います。

「食べなくちゃいけない」と「食べたくない」と考えがぶつかって作ってくれた食事を前に葛藤する毎日です。

食事で悩んだ患者さんが看護師さんに「ジャンクフード食べてもいいんですよ!」っと言われて気持ちが軽くなった・・・という話を聞いて自分も食に対しての罪悪感が軽くなった感じがしました。

昨日は久しぶりの外食で満腹になるぐらいパスタとピザを食べました(笑)。味を噛み締めながら食べたかったものを頭に刷り込むように味わって食べましたね~。

癌になったら食べたいものを食べていいんです!!癌になったんだからこそ、食べたいものを食べていいんです!!・・・と同じく悩んでいる方に伝えたい。

私は休薬期間にしっかり食べて2クール目に臨むモチベーションにしました。

同じく癌と闘っている方の参考になれば幸いです。