昨日に続き、第23回ライフライン2日目の体験です。
今日は、ついに念願のフォーカス23「囚われの世界」の探索を行います。
2日目のプログラム
本日のプログラムは、盛りだくさん。
・フォーカス15
・フォーカス21
・フォーカス23
・フォーカス25
朝から晩までヘミシンクを堪能します。
フォーカス15
「無時間の状態」。意識は時間的な束縛から自由になり、過去や未来の把握が可能になる。
(『ヘミシンク完全ガイドブック』より)
フォーカス12が、空間の束縛から自由になるのに対して、
フォーカス15では、時間の束縛から自由になります。
過去生や未来生の体験ができるのも、この領域から。
「救出が必要な過去生や別の人生を見てみたい」を目的とし、エクササイズをスタート。
フォーカス15は無の境地。
そのうち、過去生と思われる何人かの存在が現れましたが、
印象的だったのは、二人。
・航海中の船が難破し、どこかの無人島に漂流した男性。
・黒いフード付きの衣服を纏った魔導士(修道士)のような存在。
特に、黒い衣服の男は、明らかにダークサイド然としており、ただならぬ雰囲気。
明日以降の救出活動でなんとか浄化まで持っていきたいです。
※イメージ
フォーカス21
「この世とあの世の架け橋」、物質世界と非物質世界との境界。
(『ヘミシンク完全ガイドブック』より)
いわゆる、三途の川やブリッジ・カフェがあるのが、このフォーカス21です。
また、亡くなった方やガイド、ハイヤーセルフなど、非物質の存在とも出会える領域です。
ここでも、何人かの存在と遭遇しましたが、
最も印象的だったのは、二十台前半の日本人の男性。
おそらく、自分の分身だと思われますが、ネット中毒で、かなりすさんだ生活をしており悲惨な状況。
とりあえず、光で包みヒーリングを行いましたが、明日以降のエクササイズで救出を試みます。
お昼休憩には、近くの山道でノンヘミ。
フォーカス23
「囚われの世界」。自分が亡くなったことに気づいていないとか、この世への未練や執着が強いなどの理由で、この世に非常に近い領域で囚われ、留まっている意識状態。
(『ヘミシンク完全ガイドブック』より)
このフォーカス23は、今回の救出活動の主戦場となる領域なのですが、
2回のエクササイズでは、クリックアウト(寝落ち)してしまい収穫なし。
準備がまだ整っていないということなのかもしれません。
ただ、体が小刻みに震えるような体感が何度もあったので、要は慣れの問題かも。。
回数を重ねて、この領域をコントロールできるようにしていきたいです。
以前に書いた関連記事はこちら。
フォーカス24〜26
「信念体系領域」。共通の信念や価値観を強く持った人たちが集まって一つの世界を作り、集団で囚われている。無数の世界がある。
(『ヘミシンク完全ガイドブック』より)
フォーカス24〜26は、ひとまとめにして「信念体系領域」と呼ばれています。
非物質世界では、物質世界よりも顕著に「類は友を呼ぶ」の原理が強く、同じような価値観や考えを持った意識たちが引き合い集団を形成しています。
例えば、永遠に修行をし続けている修行僧の集団や宗教・宗派を信仰する人たちが集まって祈りをし続けている集団など。
ヘミシンクで変性意識状態に入り、このエリアにフォーカスしたところ、たくさんの雲のようなものが見えました。
雲は大小さまざまあり、色々な世界を観察しましたが、
最も印象的だったのは、戦いが好きな人たちの集団。
二人が素手(ベアナックル)で戦っており、その周りを野次馬たちが取り囲んでいました。
観察していると、全員が戦うわけではなく、戦いが好きな人と、戦いを見るのが好きな人に分かれていて、
それが一つの集団になって存在していました。
他にも、永遠にダイエットをしている集団や、逆に甘いものを食べ続けている集団などもあり面白かったです。
以前に書いた『戦いの星』もこの領域のことだったのかもしれません。
色々な領域ごとに、異なった体験をした一日でした。
今日はまだ、救出活動はしませんでしたが、明日以降のエクササイズが楽しみです。
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