ADHDと診断されるまで⑤初診は2ヶ月まち。どうする急性期対応!? | ADHD 男子って面白い!

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定型(?)1号とADHD2号、ただただ可愛い3号の育児日記です。
男の子って面白い、、。でももしかしてこの面白さは普通じゃない?とおもうようなエピソードが溜まってきたのでこのブログを書こうと思いました。
でも苦労話とかも書くかもしれません(笑)

こんにちは。兼業主婦のよっこです。

ご訪問有難うございます

初めての方は家族紹介読んでもらえると嬉しいです。

お願いします(>_<)

 

カードゲームを禁止されてから

癇癪が始まった2号。

 

夜、電気を消したら癇癪

兄(1号)が喋ったら癇癪

YouTubeとめたら癇癪

人生ゲームでズルして癇癪

と面倒くさい日々です。

 

学校でも、

ドッジボールで投げれなかった・・で癇癪

何気ないひとことで癇癪

と大変です。

そして始まる登降拒否

 

・・・ということで、専門家に相談しつつも

実行した急性期対応

①夜のお散歩

とりあえず、疲れさせて寝ればいい

そして2号がいない間に3号を寝かせよう

ちょうど母も運動したいと思っていたので

毎日30分~1時間散歩しました。

全然痩せなかった・・。

 

②自分で買い物を少し楽しむ

自由を愛する2号は、自分のお金でなんか(お菓子)買う

という行為で少しイライラを抑えていたような気がします。

閉店前のス-パーで少ない予算でお菓子を選んでいました。

 

③学校では、しばらくそっとしてもらう

宿題とかノートを取るとかれんらく帳を書くとかは、無理でした。

毎日、鉛筆をボキボキ折ってしまってましたし、

字を書くのもイライラしてできなかったので

プリントやノートも真っ白でした。

取り敢えず落ち着くまでは放っておく

危ないことだけはしっかり注意する。

→この対応は先生に相談してすぐ行ってもらえて助かりました。

但し、周りの子ども達との関係が悪くなって

孤立しちゃうという危惧がありましたが

まずは落ち着かないと意味ないですからね。

 

④病院を予約

知らなかった・・。

児童精神科って、初診に数ヶ月まちだって・・。

急性期は自分で乗り越えるしかない・・と覚悟。

 

⑤市販の漢方を飲んでみる

苦すぎてまったく受付なかったです。ひやきおーがんもNGでした。

もったいないので、父母が飲みました(笑)

効いたのかわかりませんが、

自分がイライラしてキレそうと思った時に飲んで

怒りを抑えました。

 

 

ということで

そっとする & 疲れさせる

という作戦メインで急性期は乗り越え・・

1学期はソフトランディング(?)

 

そして、2号が立ち直るのに最終必要だったことは

カードゲームでした・・。

 

1ヶ月程で癇癪が落ち着いてきたので

しっかりとルールを話合い

カードゲームを解禁しました。

 

父が「お金を盗んだことは悪いけど

夢中になれるモノがあることはいいこと!

きっと2号のためになる。」と主張していたからです。

 

母は「カードゲームにはまって、

欲求がコントロールできなくなるのが怖い」

競馬やパチンコに依存するようなものと考えていましたが、

父は2号の愛するカードゲームを肯定的にとらえていました。

さすが、元男の子ですね。

 

カードを憎まず罪を憎め

ということで

今では、全く興味ないもののカードに話をしたりします。

「いいの出た?」

「今日は勝てた?」

くらいですが。・・というか本当にカードゲーム意味わからん。

まず字が小さくて読めない・・のデス。