今日もお読みいただきありがとうございます
前回の続き
足がブラブラしないようにすると集中できる理由についてお伝えします
なぜ足がブラブラしてしまうと集中できないと思いますか?
背が高くなると足がブラブラするという状況はあまりないと思います。
おしゃれなカフェやバーのカウンター席はイスの高さが高いですが、足をかけるバーがついてますよね。
想像してみてください。
もし、あの足をかけるバーが無かったとしたら…?
めちゃくちゃ不安定で、座ることをキープするのに集中してしまうと思いませんか?
腹筋にも力が入ったり、もしかしたらひじをついて必死にイスから落ちないようにするかもしれません。
足がブラブラしている子供たちも同じことです。
「足が届かないなんてまだ小さいから仕方ないわよね〜」
とか
「足が届かなくてブラブラしている姿のなんて愛らしいこと」
などと思っている場合ではありません。
今すぐ足が届くように足台を置いてあげましょう。
補助ペダルなどでも良いですし、ご自宅になければこんな感じの牛乳パックで作った台でも構いません。
大事なのは、固い台であることです。
なぜ固い台でないといけないのか?
それは、やわらかいと自分の重みをかけられないからです。
私はカラダの正しい使い方をキネステティククラシックネオというところで学んでいるのですが、そこで教わった基本が
自分の重みを全て地球に流せている時にカラダが楽である
ということです。
つまり、足がブラブラとか、台を置いていてもフワフワな台だと、そこに自分の重みをかけられないため、自分で自分の体を腹筋などを使って支えなければならなくなってしまいます。
これは、楽ではないのです。
体が不安定だと、バランスをとるのに必死ですからね
体が楽であると、集中もできます。
他に意識を向けなくて良いからです。
基本的なカラダの正しい使い方ができると、自然な脱力もでき、良い音色で演奏することができます。
明日2月16日(水)朝9時から45分間、私がカラダの使い方を学んでいる師匠、中本里美さんをゲストにお招きしてFacebookライブを行います。
明日は肩こり、首こり、腰痛の原因と解決策についてお聞きしていきます♪
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「横山記代」で検索していただくと同姓同名はいません。
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