十三市民病院を中等症専門病院に移行する件についてこの間何点か問い合わせを行い、問い合わせにかかる回答を頂きましたのでご報告いたします。
1.地域住民の不安について
(質問1)
患者の取り扱いについては厳重にされるとは思いますが、対応に当たられる医療従事者については罹患のリスク等を避ける手立てが必要と思われますが、いかがか。
(回答1)
院内感染防止のため、対応スタッフには充分に研修を行うとともに、医療用マスク(N95)や感染防止用ガウン等の防護具を装備し対応することとしています。
(質問2)
中等症患者専門病院になるが故に、近隣住宅や施設において、罹患リスクが高まる恐れは想定されるか
(回答2)
中等症患者は、入院中は病棟から出ることが規制されます。また、面会も出来ません。院内においては、安全区域と感染防止対応が必要な区域にゾーニングするなど感染防止に万全を尽くして取り組んでまいりますので、病院の周辺地域への影響はないものと考えております。
2.入院・通院患者について
(質問1)
入院、通院を問わず、現在病院にかかられている方々の転院先についてはどのように対処されるのか。
(回答1)
病状により、近隣病院を中心に転院先の調整を始めています。
(質問2)
産科等で今後入院する予定の方々の対応については、どのように考えられているか。
(回答2)
特にお産を予定されている方については、医師を中心に丁寧に説明し、可能な限り患者さんの希望をお聞きし、適切な医療機関を紹介するように努めています。
(質問3)
特別な機能(カンガルーケア等)が故、十三市民病院を選ばれておられた方々へ、納得のいく丁寧な対応が今後必要になると考えられるがいかがか。
(回答3)
医師を中心に丁寧に説明し、可能な限り患者さんの希望をお聞きし、適切な医療機関を紹介するように努めています。
(質問4)
病棟ごとに移行していくということですが、出入口、ホール等、病院内にて他の患者と共有される部分が出てくると思われます。どのような対処を考えられているでしょうか。
(回答4)
十三市民病院に現在入院中の全員の患者様の転院・退院の調整を行ったのちに、一般病床への中等症患者の受け入れを開始する予定です。
受け入れ予定の中等症患者の方は、入院中は病棟から出ることが規制されます。また、面会も出来ません。院内においては、安全区域と感染防止対応が必要な区域にゾーニングするなど感染防止に万全を尽くして取り組んでまいります。
本日の知事会見に関するフリップについて掲載して参ります。
なお会見の動画は追って大阪維新の会HP上に全編掲載されますのでもしよければご覧ください。
(編集のタイムラグ等があり本日の会見はまだHP上に公開されておりませんのでご了承ください)
自粛要請に応じて頂けない施設名について。
多くのお声を寄せて頂いておりますが、感染拡大防止のため多くの事業者さまにご協力頂いている状況にあります。何卒ご理解ご協力をお願いいたします。
買い物に関するご協力依頼になります。
本件についてもご意見お寄せ頂いておりますが、現在各店舗様に最大限お力添えをいただいるところです。大型連休に向けて具体の要請内容をお示しするとともに引き続きのご協力何卒よろしくお願いいたします。
保護者感染による児童保護についてです。これも多くの心配のお声をお寄せ頂いておりました。
児相対応ということで、平時でさえかなり手いっぱいの現場ではありますが緊急事態においての措置になります。今後府市と連携し具体のスキームにとりかかっていくことになると思われます。
10年前の4月19日が正式な結党の日です。
私は2010年9月に公認頂きましたので、私自身も大阪維新の会在籍10年目に突入しました。
ここまでお支え頂いたみなさまのおかげです。
多くの「第三極」や「地域政党」が厳しい戦いを続ける中でも大阪においてここまで歩んでこれたのはひとえに府民の皆様のお力あればこそ。
改めて御礼申し上げます。
当選以降9年間、月額報酬の3割削減はずっと続けています。
身を切る改革には厳しいお言葉もいただきますが、国や自治体の財政運営がまだまだ厳しい中では政治家が率先して報酬削減に取り組み、「覚悟」を示していくことは本当に重要だと感じます。
その他、既存の組織・団体等との利害調整に重きを置かず、また1期4年間でやり遂げる思いで取り組むこと、自立する国家・自治体・住民を掲げ、愚直に政策を訴え有権者の「選択肢」であること。
橋下前代表、松井代表や今井幹事長、浅田党政調会長、東党総務会長、森府議団幹事長、鈴木総務会長、浦野代議士や青野前府議など府議団において維新スピリッツをたたきこんで頂きました。
時に「過激だな」と感じることすらありますが、「政治に何が求めらえているのか」を真摯に考えているからこそ、維新は提案を続けています。
吉村副代表という新たなリーダーのもと、大阪維新はいままた府民の皆様から大きな力を頂き前に進むことが出来ています。
吉村副代表とは前回の住民投票時から一緒に活動しました。当時からこんなに優秀な人間はいないなと感じていました。
政策力以外にも多面的で複雑な局面における調整力も抜群だと思います。
何よりすごいと感じたのは橋下市長の跡を継ぎ出馬された2015当時の決意。
住民投票否決後の大阪市長選、おそらく誰が出ても橋下さんと比較される過酷な状況において出馬し、当選。
その後市政においても地下鉄民営化などに道筋をつけ見事に市政を担われ、いま知事として危機管理の最前線で指揮を取られている。
全力で知事を支え、この難局を乗り越える決意です。
橋下前代表や先輩議員各位について想いを書きたいんですがすげえボリュームになりそうなのでいつか引退したら書きます。
想いが強すぎて。
この方たちは私の人生の価値観を大きく変えてくれました。感謝してもしきれません。
松井代表については少しだけ。
党の多くの人間がそうであるように、やはり私も松井代表に心酔している一人です。
なんというか、うん、言葉がでないですけどね。
政治力というかリーダーシップというか、とにかくこの人を支えよう、と強く想います。
言葉がうまくなくて申し訳ないんですが、代表はいつも「しんどい人・戦えない人」を中心に考えていると感じます。
強い人、機嫌よくやれる人はやっといて。とにかくしんどい人を助ける。
光の当たりにくい個人に手をさしのべるのが政治だと、勝手に代表から学んでいます。
感じます、とか学んでいますといった表現になるのは、別に直接言われたわけではないんですけどね。
会話の端々でそういった表現をされます。
怒られることや厳しい言葉も多く受けるんですが、とにかく全力で代表を支える覚悟です。
コロナ禍、いまはこの非常に厳しい状況を一丸となって乗り越え、大阪をまた賑わいある元気な、笑顔あふれる街に戻していくため引き続き全力で取り組みます。
すいません、散文、ふわふわした文章になりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。