どの上海のガイドブックにも掲載されているティーサロン

オーナーはフランス人の女性
上海でフランス茶が手に入りにくいとの状況から、この茶館をオープンさせたとのこと
商業施設新聞「ユニーク商業人列伝」
http://www.shogyo-shisetsu.jp/article/retsuden/retsuden197.html
大きな地図で見る
永嘉路は、旧フランス租界の比較的静かな通り
近年の地下鉄開通の影響もさほどなさそうで、
新設の9号線の駅からもそこそこの距離

イメージからーとも言える、水色のメニュー

白いテーブルと

白を基調とした内装
ソファーのテキスタイルが映える

天井には、鳥かご

アンティークの函

古いスチールサッシ越しに見える旧フランス租界の街並み

メインは紅茶のよう

もちろん中国茶もあるが、残念ながら、1煎目、2煎目等、味、香りの違いは楽しめず。
お湯等のサーブは店員がしてくれるが、作法はざっくり。
1煎目、2煎目も構わず、茶海へ。
そんなところは少々残念ですが、良い雰囲気のティーサロンです