今回は、香港島の灣仔へ

表通りから裏へ入り、路上販売している通りに入る。
見上げれば、高層マンションばかり。
どうも日本とプロポーションが違う。
1フロアあたりの部屋数がかなり少ない。
つまり敷地面積が小さい。
そんなペンシル高層マンションなので、プロポーションとしては超高層のように見えてしまう

↑中国名物(?)竹の足場

ペンシル高層マンション+昔ながらの洗濯物干しが突き出した集合住宅
加えて路上には、マーケット。

不動産屋の店頭を覗くと、新築売り出しのマンションの平面あり
基準階が7-49F
それにしても凹凸が過ぎる
方位は判断できないが、各部屋の眺望と通風を考えてのことなのか?
この凹凸で50階近く建つのだから、日本だとちょっと考え辛い
パッと見、柱らしきものはなし。
壁構造というのも考え辛いが、どうなっているか.....

今回、灣仔に行きたかった理由として、これらの建物を見ておきたかった。

ちょっと奥まった街区に、カラフルな建物あり。

色とりどり。華やかだが、年数の経ったかなり古い建物ばかり

この辺りは、それぞれの建物の1階は、自動車関係の修理工場等に使われているエリア。

真紅のスチールシャッター
古いものもメンテされ、残っている