「恋する惑星」「天使の涙」とウォンカーウェイの洗礼を受けたモノとしては、やはり行くべき所。

20数台のエスカレーターが繋がっている。

基本的には「通勤用」らしい
上りと下りは切り替えられる。
あくまでも合理的である

途中、繁華街のソーホー地区を通り抜ける。
というより、エスカレーターが呼び水となって集まった感もある。

まだまだ続くエスカレーター
終点まで行きたかったが、ココまで

終点らしき所に、新しい高層住宅。

帰りは別の道を下る。
転げるように、急な坂。
映画「恋する惑星」のトニーレオンの部屋は、このエスカレーターのすぐそばの設定。
フェイウォンが勝手に模様替えするのだが、今見ると、かなりのストーカーだなぁ